特許
J-GLOBAL ID:201403094433423550
圧電振動片、圧電振動子、発振器、電子機器、及び電波時計
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
久原 健太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-053826
公開番号(公開出願番号):特開2014-179901
出願日: 2013年03月15日
公開日(公表日): 2014年09月25日
要約:
【課題】高次振動の発生を抑制しつつ抵抗値を低減できる圧電振動片を提供する。【解決手段】圧電振動片(3)は、それぞれが溝部(27、28)を有する一対の振動腕部(23、24)と、一対の振動腕部の間に配置された基部(21)と、一対の振動腕部のそれぞれの基端(23a、24a)と基部とを連結する連結部(22)と、を備える。振動腕部の長手方向において、振動腕部の基端から先端までの長さをLvとし、振動腕部の基端から、連結部における振動腕部に対して反対側の端までの長さをLcとした場合、Lc/Lv≧0.1の関係を満たす。【選択図】図2
請求項(抜粋):
それぞれが溝部を有する一対の振動腕部と、
前記一対の振動腕部の間に配置された基部と、
前記一対の振動腕部のそれぞれの基端と前記基部とを連結する連結部と、を備え、
前記振動腕部の長手方向において、前記振動腕部の基端から先端までの長さをLvとし、前記振動腕部の基端から、前記連結部における前記振動腕部に対して反対側の端までの長さをLcとした場合、
Lc/Lv≧0.1
の関係を満たす圧電振動片。
IPC (4件):
H03H 9/19
, H03H 9/215
, H03H 9/02
, H03B 5/32
FI (4件):
H03H9/19 J
, H03H9/215
, H03H9/02 K
, H03B5/32 H
Fターム (23件):
5J079AA02
, 5J079AA04
, 5J079BA39
, 5J079FA01
, 5J079HA03
, 5J079HA06
, 5J079HA22
, 5J079KA01
, 5J108AA01
, 5J108BB02
, 5J108CC01
, 5J108CC06
, 5J108CC09
, 5J108CC11
, 5J108EE03
, 5J108EE04
, 5J108EE07
, 5J108EE13
, 5J108EE18
, 5J108GG03
, 5J108KK01
, 5J108MM11
, 5J108NA03
引用特許:
審査官引用 (6件)
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圧電デバイス
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-267524
出願人:京セラキンセキ株式会社
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音叉型圧電振動片及び圧電デバイス
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-355701
出願人:セイコーエプソン株式会社
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特開昭59-183520
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