特許
J-GLOBAL ID:201403099325904854

太陽光パネルユニット

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人前田特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-118329
公開番号(公開出願番号):特開2014-234973
出願日: 2013年06月04日
公開日(公表日): 2014年12月15日
要約:
【課題】支持機構の高さ制約を緩和する。【解決手段】支持機構(40)は、太陽パネル(30)を揺動可能に支持する。アクチュエータ(51)は、軸心(C50)を中心として揺動可能な回転式のアクチュエータである。第1の揺動部材(21)は、アクチュエータ(51)と連動して揺動可能に構成され、第2の揺動部材(22)は、太陽パネル(30)と連動して揺動可能に構成される。動力伝達部材(23)は、第1の揺動部材(21)の揺動と連動して第2の揺動部材(22)が揺動するように第1および第2の揺動部材(21,22)を連結する。第1の揺動部材(21)と動力伝達部材(23)との間の第1のモーメントアーム(L1)は、第2の揺動部材(22)と動力伝達部材(23)との間の第2のモーメントアーム(L2)よりも長くなっている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
太陽パネル(30)と、 上記太陽パネル(30)を揺動可能に支持する支持機構(40)と、 軸心(C50)を中心として揺動可能な回転式のアクチュエータ(51)と、 上記アクチュエータ(51)の軸心(C50)を中心として該アクチュエータ(51)と連動して揺動可能な第1の揺動部材(21)と、 上記太陽パネル(30)の揺動軸心(C40)を中心として該太陽パネル(30)と連動して揺動可能な第2の揺動部材(22)と、 上記第1の揺動部材(21)の揺動と連動して上記第2の揺動部材(22)が揺動するように該第1および第2の揺動部材(21,22)を連結する動力伝達部材(23)とを備え、 上記第1の揺動部材(21)の揺動軸心(C21)から該第1の揺動部材(21)と上記動力伝達部材(23)との連結位置までの第1のモーメントアーム(L1)は、上記第2の揺動部材(22)の揺動軸心(C22)から該第2の揺動部材(22)と該動力伝達部材(23)との連結位置までの第2のモーメントアーム(L2)よりも長くなっている ことを特徴とする太陽光パネルユニット。
IPC (4件):
F24J 2/38 ,  H01L 31/042 ,  E04H 5/00 ,  F24J 2/52
FI (4件):
F24J2/38 ,  H01L31/04 R ,  E04H5/00 ,  F24J2/52
Fターム (1件):
5F151JA14
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (8件)
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