研究者
J-GLOBAL ID：201501005034219182   更新日: 2024年01月30日

西木 禎一

ニシキ テイイチ | Nishiki Teiichi
所属機関・部署：
岡山理科大学 獣医学部獣医学科

岡山理科大学 獣医学部獣医学科 について


職名： 教授
研究分野 (2件)： 医療薬学 ,  生理学
研究キーワード (15件)： カルシウムイオン ,  シナプス小胞 ,  開口放出 ,  シナプス伝達 ,  神経科学 ,  シナプトタグミン ,  SNARE ,  神経伝達物質 ,  神経伝達物質放出 ,  シンタキシン ,  刺激分泌連関 ,  オキシトシン ,  RGS2 ,  閉所ストレス ,  不安制御
競争的資金等の研究課題 (6件)：
  • 2020 - 2023 腎糸球体ろ過スリット膜を形成するポドサイトの細胞間シグナル伝達機構の解明
  • 2014 - 2017 シナプトタグミンが過渡的スネア複合体形成と膜融合に及ぼす影響のFRETによる解析
  • 2011 - 2013 神経伝達物質放出カルシウムセンサーの膜融合タンパク質複合体からの解離
  • 2008 - 2010 シナプトタグミン1のSNAP-25への結合の神経伝達物質放出における生理的意義
  • 2006 - 2007 神経伝達物質放出の同期性を担うシナプトタグミン1とSNARE複合体の結合の役割
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論文 (2件)：
  • Toshio Masumoto, Koichiro Suzuki, Iori Ohmori, Hiroyuki Michiue, Kazuhito Tomizawa, Atsushi Fujimura, Tei-ichi Nishiki, Hideki Matsui. Ca(2+)-independent syntaxin binding to the C(2)B effector region of synaptotagmin. Molecular and cellular neurosciences. 2012. 49. 1. 1-8
  • Koichiro Suzuki, Toshio Masumoto, Iori Ohmori, Hiroyuki Michiue, Tei-ichi Nishiki, Hideki Matsui. Ca2+-dependent dissociation of synaptotagmin I from SNARE complexes. NEUROSCIENCE RESEARCH. 2011. 71. E314-E314
学歴 (3件)：
  • 1990 - 1994 大阪府立大学 大学院 農学研究科(獣医学専攻) 博士課程
  • 1987 - 1989 大阪府立大学 大学院 農学研究科(獣医学専攻) 博士前期課程
  • 1983 - 1987 大阪府立大学 農学部 獣医学科
学位 (1件)：
  • 博士(農学) (大阪府立大学)
経歴 (4件)：
  • 2019/04 - 現在 岡山理科大学 獣医学部獣医学科 教員
  • 2005/11 - 2019/03 岡山大学 医歯薬学総合研究科 教員
  • 1999/08 - 2005/10 デューク大学 医療センター 神経生物学部門 研究員
  • 1994/03 - 1999/07 三菱化学生命科学研究所 研究員
受賞 (1件)：
  • 1997/05 - 第9回国際クロマフィン細胞シンポジウム Young Investigator Award
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