研究者
J-GLOBAL ID:201501009452042227   更新日: 2024年10月01日

岩田 洋平

イワタ ヨウヘイ | Iwata Yohei
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 皮膚科学
研究キーワード (6件): 皮膚悪性腫瘍 ,  皮膚外科 ,  悪性黒色腫 ,  皮膚幹細胞 ,  創傷治癒 ,  免疫学
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 2021 - 2024 難治性皮膚潰瘍におけるCD271陽性幹細胞の病態解明と革新的治療法の開発
  • 2011 - 2015 脆弱な抗原性を示す細胞表面新奇自己抗原の解析と新たな自己抗体検査法の開発
  • 2007 - 2008 創傷治癒過程における、B細胞およびB細胞シグナル伝達分子のin vivoの役割
  • 2007 - 2008 強皮症における抗酸化酵素peroxiredoxin Iに対する自己抗体の解析
論文 (96件):
  • 榊原 潤, 岩田 洋平, 杉浦 一充, 山北 高志, 塚本 徹哉. 特異な臨床像を呈し,有棘細胞癌との鑑別を要した無色素性基底細胞癌の1例. 日本皮膚科学会雑誌. 2024. 134. 4. 787-787
  • 伊藤 裕幸, 岩田 洋平, 杉浦 一充, 山北 高志. 右胸部に生じた顆粒細胞腫の1例. 日本皮膚科学会雑誌. 2024. 134. 4. 796-796
  • 横井 聡美, 岩田 洋平, 杉浦 一充, 山北 高志, 岩月 啓氏. 単発性で大型の潰瘍を伴う腫瘤を呈した原発性皮膚末梢性T細胞リンパ腫 非特定型の1例. 日本皮膚科学会雑誌. 2024. 134. 4. 805-805
  • 松本 美帆, 永井 晶代, 山北 高志, 山田 友菜, 松島 樹里, 岩田 洋平, 杉浦 一充. クロルヘキシジングルコン酸塩含有消毒薬による即時型アレルギーの1例. 日本皮膚科学会雑誌. 2024. 134. 4. 820-820
  • Satomi Yokoi, Yohei Iwata, Kazumitsu Sugiura. A retrospective clinicopathological study of erythema nodosum. The Journal of dermatology. 2024. 51. 7. 985-990
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MISC (521件):
  • 岩田 洋平. 症例アラカルト 高齢者の顔面紅色腫瘤. Skin Surgery. 2024. 33. 1. 27-28
  • 浅野 善英, 浅井 純, 石井 貴之, 岩田 洋平, 小寺 雅也, 宮部 千恵, 内山 明彦, 小川 陽一, 岡村 賢, 岸部 麻里, et al. 膠原病・血管炎に伴う皮膚潰瘍の治療. 日本皮膚科学会雑誌. 2024. 134. 5. 1375-1375
  • 湯浅 智子, 齋藤 健太, 岩田 洋平, 室 慶直, 杉浦 一充. 抗NXP-2抗体陽性の皮膚筋炎患者における抗体価と病勢の相関についての検討. 日本皮膚科学会雑誌. 2024. 134. 5. 1482-1482
  • 横井 聡美, 岩田 洋平, 塚本 崇子, 杉浦 一充. 爪白癬のホスラブコナゾール内服後,エフィナコナゾール爪外用液併用療法の後ろ向き観察研究. 日本皮膚科学会雑誌. 2024. 134. 5. 1553-1553
  • 杉野 由希子, 伊藤 裕幸, 岩田 洋平, 杉浦 一充, 沼田 茂樹. 脂肪腫との鑑別を要した腰ヘルニアの1例. 日本皮膚科学会雑誌. 2024. 134. 4. 805-805
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書籍 (29件):
  • 今日の治療指針 私はこう治療している TODAY’S THERAPY 2024
    医学書院 2024
  • 最新美容皮膚科学体系、2巻 しみの治療
    中山書店 2023
  • 皮膚科診療Controversy
    中外医学社 2022
  • 皮膚科診療 秘伝の書
    南江堂 2022
  • 皮膚疾患診療実践ガイド 第3版
    2022
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講演・口頭発表等 (89件):
  • 爪白癬診療における爪白癬外用剤の位置づけ
    (日本臨床皮膚科医会山口県支部山口県皮膚科医会総会 2023)
  • 教育講演23「好中球性皮膚疾患の診断と治療のトピックス」 講演2「ベーチェット病の皮膚粘膜症状と治療戦略」
    (第122回日本皮膚科学会総会 2023)
  • 教育講演35「デルマドロームから学ぶ皮膚と全身臓器のクロストーク」 講演3「癌とデルマドローム」
    (第121回日本皮膚科学会総会 2022)
  • 皮膚からみつかる内臓癌:デルマドローム 〜皮疹に対するかゆみ対策とともに〜
    (第17回加齢皮膚医学研究会 2021)
  • 生涯教育講演1 「BRAF変異陽性メラノーマの薬物療法と副作用対策」
    (第294回 日本皮膚科学会東海地方会 2020)
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学歴 (2件):
  • - 2008 名古屋大学大学院医学系研究科
  • - 2000 名古屋大学医学部医学科
学位 (1件):
  • 医学(博士)(名古屋大学)
経歴 (10件):
  • 2018/10 - 現在 藤田医科大学(名称変更)医学部皮膚科学 准教授
  • 2016/04 - 藤田保健衛生大学医学部皮膚科学 准教授
  • 2011/04 - 藤田保健衛生大学医学部皮膚科学 講師
  • 2010/03 - 社会保険中京病院皮膚科 医員
  • 2009/07 - 米国Duke大学免疫学教室 Postdoctoral research associate
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委員歴 (9件):
  • 2021 - 現在 日本皮膚科学会東海地方会 評議員
  • 2018 - 現在 日本臨床皮膚外科学会 理事
  • 2017 - 現在 日本皮膚科学会 代議員
  • 2017 - 現在 日本研究皮膚科学会 評議員
  • 2016 - 現在 日本皮膚科学会 「ベーチェット病診療ガイドライン」策定メンバー
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受賞 (4件):
  • 2018 - 中冨健康科学財団 平成29年度研究助成
  • 2015 - 第33回日本臨床皮膚外科学会学術大会 「優秀ポスター賞」
  • 2011 - 財団法人日本応用酵素協会 平成23年度「全身性炎症疾患の病因・病態の解明に関する研究助成」
  • 2008 - 第4回「皮膚科の臨床 優秀論文賞」
所属学会 (8件):
日本臨床皮膚科医会 ,  東海皮膚病理研究会 ,  日本臨床免疫学会 ,  日本研究皮膚科学会 ,  日本臨床皮膚外科学会 ,  日本皮膚悪性腫瘍学会 ,  日本皮膚外科学会 ,  日本皮膚科学会
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