研究者
J-GLOBAL ID:201501012926378477   更新日: 2023年03月13日

川上 麻理

カワカミ マリ | Kawakami Mari
所属機関・部署:
職名: 全学教育講師
研究分野 (1件): 日本語教育
研究キーワード (4件): 協働的学習 ,  演劇と教育 ,  多読 ,  第二言語ライティング評価
論文 (3件):
  • 川上 麻理. 多読における読書教材の準備と学習者への支援に関する一考察. 総合学術学会誌. 2014. 13. 27-34
  • 二宮 理佳, 川上 麻理. 多読授業が情意面に及ぼす影響-動機づけの保持・促進に焦点をあてて-. 一橋大学国際教育センター紀要. 2012. 3. 3. 53-65
  • 川上 麻理. 汎用性のある作文評価基準の提案を目指した評価項目の検討 : 日本語教師を対象とした実態調査を通して. ICU日本語教育研究. 2005. 2. 23-33
MISC (9件):
  • 川上 麻理. スキャフォールディングのあり方に関する一考察-自己評価・ピア評価を取り入れた日本語ライティングの授業の実践を通して-. 成蹊大学一般研究報告. 2016. 第50巻第3分冊
  • 川上 麻理. カリキュラムに導入した多読授業の実践. 成蹊大学一般研究報告. 2014. 48. 第2分冊
  • 川上 麻理. 内容と構成に的を絞ったピア・レスポンス--学習者の反応から見た活動の改善点. ICU日本語教育研究. 2010. 6. 63-72
  • 川上 麻理. 学習者の作文推敲過程における教師フィードバックのあり方--コードの有効性について考える. ICU日本語教育研究. 2009. 5. 69-78
  • 川上 麻理. 2007年度ICU夏期日本語教育コース報告. ICU日本語教育研究. 2008. 4
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講演・口頭発表等 (4件):
  • 多読授業の実践報告
    (NPO多言語多読第4回多読支援セミナー 2015)
  • 平成12年度日本語教育専門家NIS諸国派遣事業、派遣講師の業務完了報告(ハバロフスク教育大学)
    (平成12年度日本語教育専門家NIS諸国派遣事業、派遣講師の業務完了報告会、国際交流基金 2001)
  • 平成11年度日本語教育専門家NIS諸国派遣事業、派遣講師の業務完了報告(ハバロフスク教育大学)
    (平成11年度日本語教育専門家NIS諸国派遣事業、派遣講師の業務完了報告会、国際交流基金 2000)
  • チャナッカレ オンセキズ マルト大学機関報告
    (第2回トルコ日本語教育者会議、イスタンブール 1998)
学歴 (2件):
  • 明治学院大学 文学部 英文学科
  • 杏林大学大学院 国際協力研究科国際文化交流専攻
学位 (1件):
  • 学術修士 (杏林大学)
経歴 (10件):
  • 2017/04 - 現在 成蹊大学 国際教育センター 全学教育講師、日本語チーフ
  • 2011/04 - 2017/03 成蹊大学 国際教育センター 常勤講師、日本語チーフ(2014年4月~現在)
  • 2010/04 - 2011/03 早稲田大学 日本語教育研究センター 非常勤講師
  • 2004/04 - 2011/03 国際基督教大学 教養学部日本語教育課程 非常勤講師
  • 2002/10 - 2011/03 日本国際協力センター(JICE) 非常勤日本語指導員
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所属学会 (2件):
国際表現言語学会 ,  日本語教育学会
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