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J-GLOBAL ID:201502215616973113   整理番号:15A0238905

鉄筋コンクリート構造物の設計システム-Back to the Future II-

著者 (24件):
資料名:
号: 104  ページ: 314P  発行年: 2014年07月16日 
JST資料番号: J1173A  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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鉄筋コンクリート構造物をよりよく設計するためのシステムを提案し報告した。構造物に対する要求性能を示し,設計手法を決定し,構造設計,材料設計を行い,設計の妥当性を照査し,施工性を検討し,効果的に維持管理する方法について示した。土木構造物の要求性能は持続可能性であり,それは安全性,社会性,環境性,使用性,経済性である。設計と照査は表裏一体のものであるが,構造物中のコンクリートと鉄筋の材料損傷を非線形有限要素法を用いて照査するのが最新の手法である。施工性は高い施工精度の確実性を示すものであり,設計と施工が情報交換をしながら高めていく。構造物のライフサイクルを考慮した維持管理への配慮も重要な設計システムの要素である。
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分類 (1件):
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コンクリート構造 
引用文献 (100件):
  • 土木学会:昭和61年制定 コンクリート標準示方書, 昭和61年10月
  • 土木学会:平成8年制定 コンクリート標準示方書[耐震設計編], 平成8年
  • 土木学会:2002年制定 コンクリート標準示方書[耐震性能照査編], 2002
  • 土木学会:2012年制定 コンクリート標準示方書[設計編], 2013
  • 土木学会:コンクリート技術シリーズ20 コンクリート構造物の耐震技術-現状と将来展望-, 平成9年7月
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