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J-GLOBAL ID：201502217278486264   整理番号：15A0948196

ウンシュウミカン内皮の酵素剥皮の処理温度が官能特性と糖,有機酸,アミノ酸組成に与える影響

Effect of Enzymatic Peeling Process Temperature on the Sensory Properties and Chemical Composition of Satsuma Mandarin Fruit

著者 (4件)： 野口真己 (農業・食品産業技術総合研究機構 果樹研) ,  野口真己 (農業・食品産業技術総合研究機構本部連携広報セ) ,  松本光 (農業・食品産業技術総合研究機構 果樹研) ,  生駒吉識 (農業・食品産業技術総合研究機構 果樹研)
資料名： 日本食品科学工学会誌  (Journal of the Japanese Society for Food Science and Technology)
巻： 62  号： 8  ページ： 402-408  発行年： 2015年08月15日 
JST資料番号： F0895A  ISSN： 1341-027X  CODEN： NSKKEF  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 主要な国産果実であるウンシュウミカンの消費拡大に貢献するため...

シソーラス用語： *温州ミカン ,...
準シソーラス用語： じょうのう膜 ,...

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分類 (4件)： 果実とその加工品  (FJ11030Z) ,  果樹  (FC03042G) ,  食品製造・加工・保蔵法一般  (FJ03010M) ,  酵素の応用関連  (EB09100B)

引用文献 (16件)：

• 1) 株式会社三菱総合研究所,平成22年度(財)中央果実生産出荷安定基金協会委託事業 果物の消費増進に関する調査·分析事業報告書,中央果実基金調査資料,214,p. 14 (2011).
• 2) 公益財団法人中央果実協会,平成24年度果実加工流通消費調査報告書-果物の消費に関するアンケート調査-,中央果実協会調査資料,218,p. 145 (2013).
• 3) 財団法人中央果実生産出荷安定基金協会,平成23年度 果実加工流通消費調査報告書-コンビニ等における果実販売拡大調査-,中央果実基金調査資料,215,pp. 5-6 (2012).
• 4) ブルース アダムス,ウィリアム カーク,生のカンキツ類果実の酵素的皮むき方法,特許第2572476 (1996.10.24).
• 5) Pretel, M.T., Sánchez-Bel, P., Egea, I. and Romojaro, F., Enzymatic Peeling of Citrus Fruits. In “Enzymes in Fruit and Vegetable Processing:Chemistry and Engineering Applications”, eds. Bayindirli, A., (CRC Press), pp. 145-174 (2010).

タイトルに関連する用語 (8件)： ウンシュウミカン ,  内皮 ,  酵素剥皮 ,  処理温度 ,  官能特性 ,  糖 ,  有機酸 ,  アミノ酸組成