文献
J-GLOBAL ID:201502229244668085   整理番号:15A0492746

残響の理論と実際 4.残響時間の予測 4.2 幾何音響シミュレーションによる残響予測

著者 (1件):
資料名:
巻: 44  号:ページ: 48-52  発行年: 2015年03月31日 
JST資料番号: G0442B  ISSN: 0286-8695  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
幾何音響シミュレーションは,音波の伝搬をエネルギの追跡に簡略化した手法であるだけに,手法の勘所を良く理解した上で利用することが肝要であろう。特に壁面に与える散乱係数ないし乱反射率は計算結果に非常に大きな影響を与える。そこで本稿では,散乱係数に焦点を絞り,商用ソフトウェアの一つを取り上げ,散乱および端部解析のシミュレーション方法を解説した。さらに散乱係数の設定が残響予測に及ぼす影響について,実際に計算した結果を交えて解説した。
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
建築音響 
引用文献 (4件):
  • B-I Dalenbäck, ”The Importance of Diffuse Reflection in Computerized Room Acoustic Prediction and Auralization,” Proc. Inst. of Acoust. 17, 27-34, 1995
  • B -I Dalenbäck, ”A New Model for Room Acoustic Prediction and Auralization,” Ph. D. thesis, 1995
  • Louena Shtrepi, Comparison of different scattering algorithms in the example of a reverberation room and a virtual concert hall, I Facoltà di Architettura, Politecnico di Torino, 2011
  • T. J. Cox and P. D'Antonio, ”Acoustic Absorbers and Diffusers: Theory, Design and Application,” Spon Press, 2004

前のページに戻る