特許
J-GLOBAL ID:201503000335746077

検体分析装置及び検体分析方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人サンクレスト国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-179846
公開番号(公開出願番号):特開2015-049094
出願日: 2013年08月30日
公開日(公表日): 2015年03月16日
要約:
【課題】キャリブレーション未完了の試薬を用いて測定が行われた場合の測定後の検量線の作成を簡単かつ確実に行うことができる検体分析装置を提供する。【解決手段】複数の試薬を収納可能な試薬庫を含み、該試薬庫に収納された試薬を複数種類組み合わせて使用して検体を測定する測定部と、検量線の作成に使用された試薬組に対応付けて検量線を記憶する記憶部と、制御部と、を備えた検体分析装置。制御部は、検体の測定に用いた試薬組に対応する検量線が記憶されていない場合、試薬組が測定に用いられたことを示す情報を記憶部に記憶させ、検量線を作成する場合に、検量線が記憶されていない試薬組で且つ情報が記憶された試薬組を自動抽出する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数の試薬を収納可能な試薬庫を含み、該試薬庫に収納された試薬を複数種類組み合わせて使用して検体を測定する測定部と、 検量線の作成に使用された試薬組に対応付けて検量線を記憶する記憶部と、 制御部と、を備えており、 前記制御部は、 検体の測定に用いた試薬組に対応する検量線が記憶されていない場合、該試薬組が測定に用いられたことを示す情報を記憶部に記憶させ、 検量線を作成する場合に、検量線が記憶されていない試薬組で且つ前記情報が記憶された試薬組を自動抽出する、検体分析装置。
IPC (1件):
G01N 35/00
FI (2件):
G01N35/00 C ,  G01N35/00 E
Fターム (3件):
2G058GD02 ,  2G058GE06 ,  2G058GE09
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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