特許
J-GLOBAL ID:201503001035774270

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高垣 泰志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-033738
公開番号(公開出願番号):特開2015-156992
出願日: 2014年02月25日
公開日(公表日): 2015年09月03日
要約:
【課題】事前判定の結果に基づいて行う演出を従来よりも興趣性のあるものにする。【解決手段】遊技機1は、特別遊技判定部53による判定結果に基づいて、当該判定結果を示唆する示唆遊技演出を行わせる示唆演出制御部72と、保留記憶部60に遊技データが記憶された場合、当該遊技データに基づく事前判定の結果に応じて、当該遊技データよりも先の遊技データに基づいて示唆演出制御手段による示唆遊技演出が行われているときに特定示唆演出を行わせる特定演出制御部79と、特定演出制御部79により行われる特定示唆演出に応じて、示唆演出制御部72により行われる次の示唆遊技演出においてスピーカー8から出力する演出音を変化させる演出音制御部73とを有する構成である。【選択図】図3
請求項(抜粋):
始動条件成立により遊技データを取得する取得手段と、 前記取得手段により取得された遊技データに基づいて、遊技者に有利な特別遊技を行うか否かを判定する特別遊技判定手段と、 前記特別遊技判定手段による判定結果に基づいて、図柄の変動表示を行ってから当該判定結果に対応する図柄を停止させた状態に表示させる図柄表示制御手段と、 前記図柄表示制御手段により図柄の変動表示が行われているときに前記取得手段によって遊技データが取得されると、当該遊技データを記憶する記憶手段と、 前記記憶手段に記憶された遊技データに基づいて、前記特別遊技を行うか否かを事前に判定する事前判定手段と、 前記図柄表示制御手段により図柄の変動表示が行われているときに、所定の演出手段に遊技演出を行わせると共に、所定のスピーカーから前記遊技演出に対応した演出音を出力させる演出制御手段と、 を備え、 前記演出制御手段は、 前記特別遊技判定手段による判定結果に基づいて、当該判定結果を示唆する示唆遊技演出を行わせる示唆演出制御手段と、 前記記憶手段に遊技データが記憶された場合、当該遊技データに基づく前記事前判定手段による判定結果に応じて、当該遊技データよりも先の遊技データに基づいて前記示唆演出制御手段による前記示唆遊技演出が行われているときに特定示唆演出を行わせる特定演出制御手段と、 前記特定演出制御手段により行われる前記特定示唆演出に応じて、前記示唆演出制御手段により行われる次の前記示唆遊技演出において前記スピーカーから出力する演出音を変化させる演出音制御手段と、 を有することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (10件):
2C333AA11 ,  2C333CA29 ,  2C333CA44 ,  2C333CA51 ,  2C333CA58 ,  2C333CA73 ,  2C333CA76 ,  2C333CA77 ,  2C333EA10 ,  2C333GA04
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-040355   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-070953   出願人:株式会社大一商会
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-099953   出願人:株式会社平和
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