特許
J-GLOBAL ID:200903055370495658

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 長谷川 芳樹 ,  寺崎 史朗 ,  白井 和之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-316249
公開番号(公開出願番号):特開2006-122454
出願日: 2004年10月29日
公開日(公表日): 2006年05月18日
要約:
【課題】 特定遊技状態時に、どの特定遊技状態であるかを遊技者に認識させることができるとともに、特に有利な特定遊技状態となったことに対する達成感を遊技者に与えることができる遊技機を提供する。【解決手段】 パチンコ遊技機1には、第1の大入賞口11と第2の大入賞口12が設けられている。また、大当りとして、確変大当りと通常大当りとが設定されており、通常大当りとなると、第1の大入賞口11が開閉制御される。一方、確変大当りとなると第2の大入賞口12が開閉制御される。第1の大入賞口11と第2の大入賞口12とは異なる形状を有している。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
遊技状態として、通常遊技状態および前記通常遊技状態よりも遊技者にとって有利な複数の特定遊技状態が設定され、前記複数の特定遊技状態は、互いに、特定遊技状態時における有利性および特定遊技状態終了後における有利性の少なくとも一方に差があるものであり、 遊技球が入賞しやすい入賞容易状態と、遊技球が入賞しにくい入賞困難状態とを変更可能で、かつ前記複数の特定遊技状態における有利性の大小相違に応じた異なる形状を有する複数の可変入賞装置と、 所定の移行条件が成立したときに、前記複数の特定遊技状態のいずれかを選択する特定遊技状態選択手段と、 前記通常遊技状態から、選択された前記特定遊技状態に遊技状態を移行させる遊技状態移行手段と、 前記各可変入賞装置を前記入賞容易状態と前記入賞困難状態とに移行制御する駆動制御手段と、 前記移行条件が成立したときに、前記特定遊技状態選択手段によって選択された特定遊技状態に応じて、前記駆動制御手段によって移行制御される可変入賞装置を、前記各可変入賞装置から選択する可変入賞装置選択手段とを有することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 315A ,  A63F7/02 324E
Fターム (8件):
2C088AA03 ,  2C088AA14 ,  2C088AA39 ,  2C088AA42 ,  2C088BC22 ,  2C088EB12 ,  2C088EB22 ,  2C088EB42
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (13件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-154283   出願人:株式会社ソフィア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-186819   出願人:株式会社三共
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-230601   出願人:マルホン工業株式会社
全件表示

前のページに戻る