特許

J-GLOBAL ID：201503001657923281

リノール酸含有食物の処理装置

発明者： 安信 淑子 ,  大久保 公美子 ,  堀内 美和 ,  松村 康生 ,  松宮 健太郎
出願人/特許権者： パナソニックIPマネジメント株式会社
代理人 (3件)： 藤井 兼太郎 ,  鎌田 健司 ,  前田 浩夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2014-065183
公開番号（公開出願番号）：特開2015-186545
出願日： 2014年03月27日
公開日（公表日）： 2015年10月29日
要約：

【課題】oxo-ODAsを効果的に増量することができるリノール酸含有食物の処理装置を提供すること。【解決手段】リノール酸含有食物及び水を収容するとともに上面が開口してなる鍋部と、鍋部の開口に配置される蓋部と、鍋部を加熱する加熱部と、を備え、前処理コースを有し、前処理コースは、リポキシゲナーゼ失活温度以下の温度で一定時間維持するコースとすることにより、oxo-ODAsを効果的に増量することができるリノール酸含有食物の処理装置を提供できる。【選択図】図2

請求項（抜粋）：

リノール酸含有食物及び水を収容するとともに上面が開口してなる鍋部と、鍋部の開口に配置される蓋部と、鍋部を加熱する加熱部と、を有するリノール酸含有食物の処理装置であって、前処理コースを有し、前処理コースは、リポキシゲナーゼ失活温度以下の温度で一定時間維持するコースであることを特徴とするリノール酸含有食物の処理装置。

IPC (2件)：

A47J 27/00 ,  A23L 1/30

FI (3件)：

A47J27/00 109L ,  A47J27/00 104A ,  A23L1/30 Z

Fターム (14件)：

4B018MD14 ,  4B018MD53 ,  4B018ME03 ,  4B018ME04 ,  4B018MF01 ,  4B055AA12 ,  4B055BA62 ,  4B055CA24 ,  4B055CB03 ,  4B055CB09 ,  4B055GA05 ,  4B055GB09 ,  4B055GC02 ,  4B055GC23

引用特許：

審査官引用 (6件)

• 特開平1-249020
  
• 豆腐の製造方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2006-053092   出願人：株式会社紀文食品, サンリッチ・エルエルシー, オリジン・フジ株式会社
• 特許第6436452号
  
• ブレンドトマトジュース及びその製造方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2011-015566   出願人：日本デルモンテ株式会社
• トマト濃縮物の製造法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-222750   出願人：日本デルモンテ株式会社
• 炊飯器
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-155792   出願人：象印マホービン株式会社