特許
J-GLOBAL ID:201503003316620933
労務管理システム、労務管理方法及び労務管理プログラム
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
恩田 誠
, 恩田 博宣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-133627
公開番号(公開出願番号):特開2015-158895
出願日: 2014年06月30日
公開日(公表日): 2015年09月03日
要約:
【課題】従業員のメンタルヘルスを維持、管理するための労務管理システム、労務管理方法及び労務管理プログラムを提供する。【解決手段】管理サーバ20の制御部21は、個人状況や業務状況等に基づいて、対象者抽出処理を実行する。そして、制御部21は、対象者に対して、メンタルヘルスチェック処理を実行する。次に、制御部21は、メンタルヘルスチェックに対する回答の評価処理を実行する。次に、管理サーバ20の制御部21は、2次検査が必要かどうかについての判定処理を実行する。2次検査が必要と判定した場合、管理サーバ20の制御部21は、2次検査処理を実行する。そして、管理サーバ20の制御部21は、結果出力処理、結果分析処理、状況監視処理を実行する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
従業員の労務についての業務状況、前記従業員の個人状況を記憶した個人情報記憶部と、
前記従業員のメンタルヘルスチェックの評価値を蓄積する評価結果記憶部と、
前記従業員及び管理者のクライアント端末に接続された制御部とを備えた労務管理システムであって、
前記制御部が、
前記個人情報記憶部に記録された業務状況、個人状況に基づいて、メンタルヘルスチェックの対象者を特定し、
前記対象者のクライアント端末に対して、メンタルヘルスチェックの受診案内を送信し、
前記対象者が受診したメンタルヘルスチェックの評価値を、受診日に関連付けて評価結果記憶部に記録し、
前記受診日に関連付けられた評価値の履歴と、前記業務状況及び前記個人状況の履歴とを関連付けた注意喚起を、前記管理者のクライアント端末に出力することを特徴とする労務管理システム。
IPC (2件):
FI (2件):
G06Q10/06 130
, G06Q50/22 130
Fターム (2件):
引用特許:
引用文献:
前のページに戻る