特許
J-GLOBAL ID:201503004134765265
第Xa因子阻害剤に対する組み換え拮抗剤を製作するためのプロセス
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
山本 秀策
, 森下 夏樹
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-557747
公開番号(公開出願番号):特表2015-507929
出願日: 2013年02月13日
公開日(公表日): 2015年03月16日
要約:
fXa阻害剤拮抗剤として作用する機能性fXa誘導体タンパク質の改善された生産に有益な方法および単離された細胞が開示される。1つの態様はr-拮抗剤ポリヌクレオチドおよびフーリンポリヌクレオチドを含む単離された細胞に関連する。他の態様は、事前にプロセシングされたr-拮抗剤ポリペプチドおよびフーリンポリペプチドを細胞内で発現させることにより、切断された2鎖r-拮抗剤を調製する方法に関連する。本明細書に説明される方法および細胞は、r-拮抗剤およびフーリンの生体内での同時発現によって、機能性r-拮抗剤の向上した生産をもたらす。【選択図】図3
請求項(抜粋):
単離された細胞であり:
配列番号1に示されるアミノ酸配列を含むポリペプチドまたは配列番号1と少なくとも約80%の配列同一性を有するポリペプチドをコードする第1のポリヌクレオチドおよび
配列番号2に示されるアミノ酸配列を含むポリペプチドまたは配列番号2と少なくとも約80%の配列同一性を有するポリペプチドをコードする第2の非内因性ポリヌクレオチドを含む、単離された細胞。
IPC (6件):
C12N 5/10
, C12N 1/15
, C12N 1/19
, C12N 1/21
, C12P 21/00
, C12N 15/09
FI (7件):
C12N5/00 102
, C12N1/15
, C12N1/19
, C12N1/21
, C12N5/00 101
, C12P21/00
, C12N15/00 A
Fターム (23件):
4B024AA01
, 4B024CA04
, 4B024CA11
, 4B024CA20
, 4B024EA04
, 4B024GA11
, 4B064AG01
, 4B064CA02
, 4B064CA06
, 4B064CA10
, 4B064CA19
, 4B064CC24
, 4B064DA01
, 4B065AA26X
, 4B065AA72X
, 4B065AA90X
, 4B065AB01
, 4B065BA01
, 4B065CA44
, 4B065CA60
, 4H045BA10
, 4H045DA65
, 4H045EA20
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (4件)
-
Gene Therapy, 2009, Vol.16, pp.1314-1319
-
PNAS, 2008, 105(21):7416-7421
-
Journal of Biological Chemistry, 2006, 281(13):8773-8779
-
Gene Therapy, 2009, Vol.16, pp.1314-1319
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