特許
J-GLOBAL ID:201503004331110131

液量検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 恩田 誠 ,  恩田 博宣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-266724
公開番号(公開出願番号):特開2015-121198
出願日: 2013年12月25日
公開日(公表日): 2015年07月02日
要約:
【課題】添加弁の機能を維持するために必要な添加液量を好適に確保することのできる液量検出装置を提供する。【解決手段】エンジン1の排気通路26には排気浄化用の尿素水が供給される尿素添加弁230が設けられている。制御装置80は、尿素添加弁230を冷却する冷却添加の実行に必要な尿素水の量である必要添加量を、機関燃料を貯留する燃料タンク内の燃料残量に基づいて算出する。そして、制御装置80は、尿素水を貯留するタンク210内の尿素水残量が算出された必要添加量にまで減少した場合には、尿素水の残量に関する報知を行う。【選択図】図1
請求項(抜粋):
内燃機関の排気通路に設けられる弁であって排気浄化用の添加液が供給される添加弁の機能を維持するための添加液添加である機能添加の実行に必要な添加液の量である必要添加量を、前記内燃機関の機関燃料を貯留する燃料タンク内の燃料残量に基づいて算出するとともに、 前記添加液を貯留する添加液タンク内の添加液残量が前記必要添加量にまで減少した場合には、前記添加液の残量に関する報知を行う ことを特徴とする液量検出装置。
IPC (5件):
F01N 3/24 ,  F01N 3/08 ,  F01N 3/18 ,  F01N 3/023 ,  F01N 3/035
FI (6件):
F01N3/24 R ,  F01N3/08 B ,  F01N3/18 C ,  F01N3/24 E ,  F01N3/24 L ,  F01N3/02 321A
Fターム (49件):
3G091AA02 ,  3G091AA10 ,  3G091AA11 ,  3G091AA18 ,  3G091AA28 ,  3G091AB02 ,  3G091AB05 ,  3G091AB13 ,  3G091AB15 ,  3G091BA14 ,  3G091CA17 ,  3G091CA18 ,  3G091CA27 ,  3G091DB10 ,  3G091EA01 ,  3G091EA05 ,  3G091EA07 ,  3G091EA08 ,  3G091EA14 ,  3G091EA17 ,  3G091EA22 ,  3G091EA32 ,  3G091EA33 ,  3G091HA09 ,  3G091HA10 ,  3G091HA12 ,  3G091HA15 ,  3G091HA16 ,  3G091HA36 ,  3G091HA37 ,  3G091HA42 ,  3G190AA02 ,  3G190AA12 ,  3G190AA16 ,  3G190AA17 ,  3G190BA49 ,  3G190CA01 ,  3G190CA13 ,  3G190CB13 ,  3G190CB18 ,  3G190CB19 ,  3G190CB23 ,  3G190CB26 ,  3G190CB34 ,  3G190CB35 ,  3G190DA03 ,  3G190DA04 ,  3G190DB12 ,  3G190EA14
引用特許:
審査官引用 (7件)
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