特許
J-GLOBAL ID:201503004757559454

外科手術装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塩 竹志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-260013
公開番号(公開出願番号):特開2015-139704
出願日: 2014年12月24日
公開日(公表日): 2015年08月03日
要約:
【課題】外科手術ステープル留め装置を提供する。【解決手段】外科手術ステープル留め装置は、細長いシャフト16を含む作動デバイス12と、シャフトの遠位端に配置されているツールアセンブリ14であって、ツールアセンブリは、カートリッジアセンブリ15を支持している第1の顎部材13であって、カートリッジアセンブリは、複数のファスナーと、カートリッジアセンブリからファスナーを射出するように位置決めされているそりとを有する、第1の顎部材と、アンビル19を支持している第2の顎部材17とを含む、ツールアセンブリと、そりプッシャーアセンブリであって、そりプッシャーアセンブリは、カートリッジアセンブリのそりを係合するように構成されている遠位端を有するそりプッシャーを含む、そりプッシャーアセンブリと、駆動梁アセンブリとを含む。【選択図】図1A
請求項(抜粋):
外科手術ステープル留め装置であって、該外科手術ステープル留め装置は、 細長いシャフトを含む作動デバイスと、 該シャフトの遠位端に配置されているツールアセンブリであって、該ツールアセンブリは、カートリッジアセンブリを支持している第1の顎部材であって、該カートリッジアセンブリは、複数のファスナーと、該カートリッジアセンブリから該ファスナーを射出するように位置決めされているそりとを有する、第1の顎部材と、アンビルを支持している第2の顎部材とを含み、該第1の顎部材は、間隔が空けられた位置と接近させられた位置との間を該第2の顎部材に対して移動可能である、ツールアセンブリと、 そりプッシャーアセンブリであって、該そりプッシャーアセンブリは、該カートリッジアセンブリの該そりを係合するように構成されている遠位端を有するそりプッシャーを含む、そりプッシャーアセンブリと、 駆動梁アセンブリと を含み、該駆動梁アセンブリは、ラッチアセンブリを含み、該ラッチアセンブリは、該そりプッシャーアセンブリに解放可能に結合されているラッチを有し、後退位置から前進位置に向かう該駆動梁アセンブリの遠位方向の並進は、該接近させられた位置への該第1の顎部材および該第2の顎部材の移動をもたらし、該ラッチアセンブリの該ラッチを該そりプッシャーアセンブリから係合解除して、該駆動梁アセンブリから独立した該そりプッシャーの遠位方向の移動を容易にし、該駆動梁アセンブリから独立した該そりプッシャーの遠位方向の移動は、該そりプッシャー、および該カートリッジアセンブリの該そりを前進させて、該カートリッジアセンブリから該複数のファスナーを射出する、外科手術ステープル留め装置。
IPC (1件):
A61B 17/072
FI (1件):
A61B17/10 310
Fターム (8件):
4C160CC09 ,  4C160CC23 ,  4C160MM32 ,  4C160NN02 ,  4C160NN03 ,  4C160NN09 ,  4C160NN10 ,  4C160NN15
引用特許:
出願人引用 (6件)
全件表示
審査官引用 (6件)
全件表示

前のページに戻る