特許
J-GLOBAL ID:201503006036872277

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 恩田 誠 ,  恩田 博宣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-238779
公開番号(公開出願番号):特開2015-097622
出願日: 2013年11月19日
公開日(公表日): 2015年05月28日
要約:
【課題】不正行為等を抑制することができる遊技機を提供する。【解決手段】主制御用ROMには、変位部材が作動位置に制御される制御時間以上となるエラー検知時間が記憶されている。主制御用CPUは、変位部材の作動位置における制御の開始を基準として、記憶されたエラー検知時間が経過するまで、変位部材の作動位置における制御を示す検知結果が連続して検出された場合に特定のエラーであると判定する。演出制御用CPUは、特定のエラーであると判定された場合、特定のエラーに関する特定エラー報知を行わせるための制御を行う。【選択図】図12
請求項(抜粋):
遊技球が転動可能な遊技領域を有する遊技盤と、前記遊技盤において遊技球が入球可能な入球装置とを備え、前記入球装置への遊技球の入球に応じて遊技に関する制御が行われる遊技機において、 前記入球装置は、遊技球の通過によって遊技者に有利となる特定領域よりも上流に設けられた変位可能な変位部材と、前記特定領域に遊技球を通過可能にする第1位置と遊技球を通過させない第2位置とに前記変位部材を変位させるアクチュエータと、を有し、 前記変位部材の位置を検知する変位部材検知手段と、 前記第1位置と前記第2位置との何れかを作動位置として、前記変位部材が前記第1位置と前記第2位置とに変位可能に前記アクチュエータを制御する作動制御手段と、 前記作動制御手段によって前記変位部材が前記作動位置に制御される制御時間以上となるエラー検知時間が記憶されたエラー検知時間記憶手段と、 前記作動制御手段による前記変位部材の前記作動位置における制御の開始を基準として、前記エラー検知時間記憶手段に記憶されたエラー検知時間が経過するまで、前記変位部材検知手段によって前記変位部材の前記作動位置における制御を示す検知結果が連続して検出された場合に特定のエラーであると判定するエラー判定手段と、 前記エラー判定手段によって前記特定のエラーであると判定された場合、前記特定のエラーに関する特定エラー報知を報知手段に行わせるための制御を行う報知制御手段と、を備える遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 334
Fターム (2件):
2C088BC06 ,  2C088BC31
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-305882   出願人:株式会社サンセイアールアンドディ
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-313110   出願人:株式会社藤商事
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-215299   出願人:京楽産業.株式会社
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審査官引用 (6件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-305882   出願人:株式会社サンセイアールアンドディ
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-313110   出願人:株式会社藤商事
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-215299   出願人:京楽産業.株式会社
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