特許
J-GLOBAL ID:201503006859657681
内燃機関の排気浄化装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
正林 真之
, 林 一好
, 星野 寛明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-179174
公開番号(公開出願番号):特開2015-048724
出願日: 2013年08月30日
公開日(公表日): 2015年03月16日
要約:
【課題】従来よりも排気センサへのガス当りを改善できる内燃機関の排気浄化装置を提供すること。【解決手段】エンジンの排気管13に設けられ、排気中の成分を検出する検出素子142と、検出素子142を覆い且つ複数の排気導入孔144,144が形成されたカバー143と、を備える空燃比センサ14と、空燃比センサ14が設けられた排気管13より上流側のフランジ部10に排気通路内に突出して設けられ、排気を整流する突起部101,102と、を備え、空燃比センサ14は、分岐管122a〜122dからフランジ部10を流れる各排気の主流の流れ方向X1〜X4に直交する各断面S1〜S4視において、複数の排気導入孔144,144のうち少なくとも1つの少なくとも一部が目視可能な位置に設けられることを特徴とするエンジンの排気浄化装置1である。【選択図】図3
請求項(抜粋):
内燃機関の排気管に設けられ、排気中の成分を検出する検出素子と、当該検出素子を覆い且つ複数の排気導入孔が形成されたカバーと、を備える排気センサと、
前記排気センサが設けられた排気管より上流側の排気通路に当該排気通路内に突出して設けられ、排気を整流する突起部と、を備え、
前記排気センサは、前記排気通路の前記突起部が設けられた部分を流れる排気の主流の流れ方向に直交する断面視において、前記複数の排気導入孔のうち少なくとも1つの少なくとも一部が目視可能な位置に設けられることを特徴とする内燃機関の排気浄化装置。
IPC (5件):
F01N 3/24
, F01N 3/00
, F01N 13/00
, F01N 13/08
, F01N 13/10
FI (5件):
F01N3/24 N
, F01N3/00 F
, F01N13/00 A
, F01N13/08 E
, F01N13/10
Fターム (11件):
3G004BA06
, 3G004DA02
, 3G004DA12
, 3G004DA25
, 3G091AA17
, 3G091AB03
, 3G091BA27
, 3G091CA27
, 3G091EA34
, 3G091HA46
, 3G091HB01
引用特許:
出願人引用 (6件)
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内燃機関の排気装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-163515
出願人:本田技研工業株式会社
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触媒コンバータの排気導入管の構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-077974
出願人:ダイハツ工業株式会社
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排気経路構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-062712
出願人:愛知機械工業株式会社
-
内燃機関の排気浄化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-303111
出願人:トヨタ自動車株式会社
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エンジンの排気装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-094874
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
特許第3378474号
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審査官引用 (4件)