特許
J-GLOBAL ID:201503008636484975
電力管理方法、電力管理システム、電力管理装置及びプログラム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人 ナカジマ知的財産綜合事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-058527
公開番号(公開出願番号):特開2015-186290
出願日: 2014年03月20日
公開日(公表日): 2015年10月22日
要約:
【課題】 ピークカットのための蓄電池の放電電力量とデマンドレスポンスのための蓄電池の放電電力量とを適切に決定することを可能とする。【解決手段】 電力管理方法は、需要家の電力需要を取得し、電力需要が所定の閾値を超える時間帯を第1の時間帯と特定し、商用電源の管理者から節電調整を受け付けた時間帯を第2の時間帯と特定し、蓄電池の充電残量に基づいて第1の時間帯の放電電力量及び第2の時間帯の放電電力量を決定する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
蓄電池を放電させて一以上の需要家から成る需要家群の使用する負荷群へ電力を供給することによって、商用電源から前記負荷群へ供給される電力量を調整する電力管理システムにおいて行われる電力管理方法であって、
前記需要家群の電力需要を取得し、
前記電力需要が所定の閾値を超える時間帯を第1の時間帯と特定し、
商用電源の管理者から、商用電源から需要家群に供給される電力量の削減を依頼する節電要請を受けた場合に、前記削除を依頼された時間帯を第2の時間帯と特定し、
前記蓄電池の充電残量に基づいて、前記第1の時間帯に放電させる第1放電電力量と、前記第2の時間帯に放電させる第2放電電力量とを決定し、
前記第1の時間帯に前記第1放電電力量を前記蓄電池に放電させ、前記第2の時間帯に前記第2放電電力量を前記蓄電池に放電させる、
電力管理方法。
IPC (6件):
H02J 3/32
, H02J 3/00
, H02J 7/00
, H02J 13/00
, H01M 10/44
, H01M 10/48
FI (7件):
H02J3/32
, H02J3/00 K
, H02J7/00 B
, H02J13/00 311R
, H02J13/00 301A
, H01M10/44 P
, H01M10/48 P
Fターム (25件):
5G064AC05
, 5G064AC09
, 5G064CB08
, 5G064CB12
, 5G064DA02
, 5G064DA03
, 5G066AA02
, 5G066HB06
, 5G066HB09
, 5G066JB03
, 5G503AA01
, 5G503BA01
, 5G503BB01
, 5G503CA08
, 5H030AA01
, 5H030AS01
, 5H030AS03
, 5H030BB01
, 5H030BB07
, 5H030BB09
, 5H030FF41
, 5H030FF42
, 5H030FF43
, 5H030FF44
, 5H030FF52
引用特許:
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