特許
J-GLOBAL ID:201503008986764636

基板同士をボンディングする装置および方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): アインゼル・フェリックス=ラインハルト ,  久野 琢也
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-514355
公開番号(公開出願番号):特表2015-525468
出願日: 2012年05月30日
公開日(公表日): 2015年09月03日
要約:
本発明は、第1の基板のボンディング面を第2の基板のボンディング面にボンディングする装置であって、以下の特徴:すなわち、周辺に対して、特にガス密に閉鎖可能な1つの共通の作業室を備えたモジュール群(9)と、該モジュール群(9)の、作業室に、特に密に接続された少なくとも1つのボンディングモジュール(5)と、第1の基板と第2の基板とを作業室内で運動させるための運動装置とを備えている、ボンディングする装置において、モジュール群(9)が、作業室に、特に密に接続された、両ボンディング面を還元するための還元モジュール(4)を有していることを特徴とする、ボンディングする装置に関する。さらに、本発明は、相応の方法において、以下のフロー:すなわち、モジュール群(9)の、作業室に接続された還元モジュール内で両ボンディング面を還元するフローと、第1の基板と第2の基板とを作業室内で還元モジュールからモジュール群(9)のボンディングモジュール(5)のボンディング室内に運動させるフローと、第1の基板を第2の基板にボンディング面でボンディングするフローとを備えていることを特徴とする、相応の方法に関する。
請求項(抜粋):
第1の基板のボンディング面を第2の基板のボンディング面にボンディングする装置であって、以下の特徴:すなわち、 周辺に対して、特にガス密に閉鎖可能な1つの共通の作業室(11)を備えたモジュール群(9)と、 該モジュール群(9)の、作業室(11)に、特に密に接続された少なくとも1つのボンディングモジュール(5)と、 第1の基板と第2の基板とを作業室(11)内で運動させるための運動装置(10)とを備えている、ボンディングする装置において、 モジュール群(9)が、作業室(11)に、特に密に接続された、両ボンディング面を還元するための還元モジュール(4)を有していることを特徴とする、ボンディングする装置。
IPC (3件):
H01L 21/02 ,  H01L 21/52 ,  B23K 20/00
FI (3件):
H01L21/02 B ,  H01L21/52 F ,  B23K20/00 310L
Fターム (9件):
4E167AA08 ,  4E167BA05 ,  4E167CA01 ,  4E167CA04 ,  4E167CA05 ,  4E167CB04 ,  4E167DA05 ,  5F047FA62 ,  5F047FA63
引用特許:
審査官引用 (12件)
全件表示

前のページに戻る