特許
J-GLOBAL ID:201503009553934703
注入工法を用いた地盤の密実化による液状化対策工法
発明者:
,
,
,
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
,
,
代理人 (2件):
清水 守
, 川合 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-083438
公開番号(公開出願番号):特開2015-203243
出願日: 2014年04月15日
公開日(公表日): 2015年11月16日
要約:
【課題】 砂地盤の密実化を図り、簡易で経済的な液状化対策を可能とする、注入工法を用いた地盤の密実化による液状化対策工法を提供する。【解決手段】 注入工法を用いた地盤の密実化による液状化対策工法であって、注入管の先端を閉塞した状態で、静的もしくは打撃貫入して注入管を立て込み、次に、地盤の限界注入速度より大きな振幅で動的に注入することにより、砂地盤においても積極的に割裂脈を発生させ、割裂脈を直行方向に押し広げ、割裂脈と割裂脈の間に挟まれた未注入地盤の密実化を図る。【選択図】 図9
請求項(抜粋):
(a)注入管の先端を閉塞した状態で、静的もしくは打撃貫入して注入管を立て込み、
(b)次に、地盤の限界注入速度より大きな振幅で動的に注入することにより、砂地盤においても積極的に割裂脈を発生させ、割裂脈を直行方向に押し広げ、割裂脈と割裂脈の間に挟まれた未注入地盤の密実化を図ることを特徴とする注入工法を用いた地盤の密実化による液状化対策工法。
IPC (2件):
FI (2件):
E02D3/12 101
, E02D27/34 Z
Fターム (5件):
2D040AA01
, 2D040AB01
, 2D040AC02
, 2D040BD00
, 2D046DA17
引用特許:
前のページに戻る