特許
J-GLOBAL ID:201503009643169909
力覚提示装置
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
宮園 純一
, 宮園 靖夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-107221
公開番号(公開出願番号):特開2015-222542
出願日: 2014年05月23日
公開日(公表日): 2015年12月10日
要約:
【課題】人に対してより実際の感覚に近い力覚を提示可能な力覚提示装置を提供する。【解決手段】一方の節に装着された第1装具と、一方の節に対して関節を介して回転する他方の節に装着され、第1装具に対して相対運動可能に連結された第2装具とを備え、一方又は他方の節の相対運動に応じた力覚を提示する力覚提示装置であって、第1装具及び第2装具間の相互の運動状態を検出する運動状態検出手段と、第1装具に対する第2装具の相互運動に力を付与する力付与手段と、力付与手段から第2装具への力の伝達を制御する力伝達手段と、第1装具に対する第2装具の相対運動に制動力を付与する制動力付与手段と、運動状態検出手段により検出された運動状態の変化に基づいて、力伝達手段及び制動力付与手段を制御し、力付与手段から第2装具に伝達される力、又は第2装具の相対運動に対する制動力を制御する制御手段とを備えた。【選択図】図1
請求項(抜粋):
一方の節に装着された第1装具と、
前記一方の節に対して関節を介して回転する他方の節に装着され、前記第1装具に対して相対運動可能に連結された第2装具と、を備え、
前記一方又は他方の節の相対運動に応じた力覚を提示する力覚提示装置であって、
前記第1装具及び第2装具間の相互の運動状態を検出する運動状態検出手段と、
前記第1装具に対する前記第2装具の相互運動に力を付与する力付与手段と、
前記力付与手段から前記第2装具への力の伝達を制御する力伝達手段と、
前記第1装具に対する前記第2装具の相対運動に制動力を付与する制動力付与手段と、
前記運動状態検出手段により検出された運動状態の変化に基づいて、前記力伝達手段及び前記制動力付与手段を制御し、前記力付与手段から前記第2装具に伝達される力、又は前記第2装具の相対運動に対する制動力を制御する制御手段と、
を備えたことを特徴とする力覚提示装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (19件):
3J070AA02
, 3J070BA13
, 3J070BA19
, 3J070BA31
, 3J070BA51
, 3J070CA26
, 3J070CA27
, 3J070CA43
, 3J070CB03
, 3J070CB16
, 3J070CB17
, 3J070CB31
, 3J070CC04
, 3J070CC07
, 3J070CC42
, 3J070CC64
, 3J070CC71
, 3J070DA70
, 3J070EA11
引用特許:
審査官引用 (5件)
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マニピュレーションシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2012-142024
出願人:国立大学法人筑波大学
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触力覚提示システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-013553
出願人:古荘純次
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特開昭61-014887
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特開昭63-084888
-
マニピュレータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-197646
出願人:日本放送協会, 株式会社東京ハイビジョン, 松下電器産業株式会社, 財団法人エヌエイチケイエンジニアリングサービス
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