特許
J-GLOBAL ID:201503010974240288
給湯装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (8件):
西川 惠清
, 水尻 勝久
, 竹尾 由重
, 坂口 武
, 北出 英敏
, 仲石 晴樹
, 時岡 恭平
, 木村 豊
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-071711
公開番号(公開出願番号):特開2015-194285
出願日: 2014年03月31日
公開日(公表日): 2015年11月05日
要約:
【課題】燃焼排気の顕熱と潜熱とを回収し、ドレン配管を排除した給湯装置において、長時間、継続使用した場合であってもドレンの漏れを抑制することができる給湯装置を提供する。【解決手段】本発明の給湯装置は、第2の熱交換器26によって燃焼排気の顕熱を回収し、第1の熱交換器25によって第2の熱交換器26と熱交換した後の燃焼排気の潜熱を回収するように構成された給湯装置である。給湯装置は、第1の熱交換器25をバイパスするバイパス管6と、供給された水を第1の熱交換器25を通すかあるいはバイパス管6を通すかのいずれかに切り替える切替弁61と、この切替弁61を、前記第1の熱交換器25と熱交換した燃焼排気から生ずるドレンの発生量に基づいて切り替える制御装置7とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
上流側の端部に水供給口が設けられた供給管と、
この供給管に接続された第1の熱交換器と、
この第1の熱交換器の下流側に接続された第2の熱交換器と、
この第2の熱交換器の下流側に接続され、その下流側の端部に出湯口が設けられた出湯管と、
前記第1の熱交換器および前記第2の熱交換器と燃焼排気によって熱交換を行わせるバーナと
を備え、
前記第2の熱交換器によって燃焼排気の顕熱を回収し、前記第1の熱交換器によって前記第2の熱交換器と熱交換した後の燃焼排気の潜熱を回収するように構成された給湯装置であって、
前記供給管と前記第2の熱交換器の上流側との間に設けられ前記第1の熱交換器をバイパスするバイパス管と、
前記水供給口に供給された水について、前記第1の熱交換器を通すか、あるいは前記バイパス管を通して前記第1の熱交換器をバイパスさせるかのいずれかに切り替える切替弁と、
この切替弁を、前記第1の熱交換器と熱交換した燃焼排気から生ずるドレンの発生量に基づいて切り替える制御装置と
を備えている
ことを特徴とする給湯装置。
IPC (3件):
F24H 1/14
, F24H 9/00
, F23L 17/14
FI (4件):
F24H1/14 B
, F24H9/00 B
, F23L17/14 R
, F23L17/14 J
Fターム (4件):
3L034BA26
, 3L034BB06
, 3L036AA13
, 3L036AA15
引用特許:
審査官引用 (4件)
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気化装置及びこれを備えた潜熱回収型給湯装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-045104
出願人:株式会社ノーリツ
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給湯装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-213529
出願人:株式会社ノーリツ
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給湯器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-271678
出願人:パロマ工業株式会社
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給湯器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-240115
出願人:大阪瓦斯株式会社
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