特許
J-GLOBAL ID:201503012359353627

光源駆動装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 磯野 道造 ,  多田 悦夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-203022
公開番号(公開出願番号):特開2015-070108
出願日: 2013年09月30日
公開日(公表日): 2015年04月13日
要約:
【課題】簡易な回路で、対環境に対して安定した光源の動作を可能とする。【解決手段】光源駆動装置1は、光源20および平滑用コンデンサC1の並列接続と、磁気結合された第1のコイルL1と第2のコイルL2とを備えるトランスT1と、第1のコイルL1と光源20との接続を開閉する第1のスイッチング素子Q1と、第1のコイルL1に蓄積されたエネルギを回生するダイオードD1と、第2のコイルL2に誘起される正の電圧を第1のスイッチング素子Q1の制御端子に帰還する帰還回路2と、第1のコイルL1に流れる電流を電圧値として検出する電流検出抵抗Rsと、検出される電圧値が所定値を超えたならば第1のスイッチング素子Q1をオフし、検出される電圧値が所定値以下ならば第1のスイッチング素子Q1をオンし、オンの温度特性を均一にするスイッチ回路3とを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
直流電源と、 前記直流電源に接続され、流れる電流に応じて発光する光源と、 前記光源に並列に接続された平滑用コンデンサと、 磁気結合された第1のコイルと第2のコイルとを含み、前記直流電源から供給される電流によって励磁されるトランスと、 前記第1のコイルに電流を流すか否かを切り替える第1のスイッチング素子と、 前記第1のスイッチング素子がオフのときに前記第1のコイルに蓄積されたエネルギを回生するダイオードと、 前記第2のコイルに誘起される正の電圧を前記第1のスイッチング素子の制御端子に帰還する帰還回路と、 前記第1のコイルに流れる電流を電圧値として検出する電流検出抵抗と、 前記電流検出抵抗で検出される前記電圧値が所定値を超えたならば前記第1のスイッチング素子をオフし、オンの温度特性を均一にするスイッチ回路と、 を備えることを特徴とする光源駆動装置。
IPC (1件):
H01L 33/00
FI (1件):
H01L33/00 J
Fターム (15件):
5F141AA09 ,  5F141AA42 ,  5F141BB03 ,  5F141BB05 ,  5F141BB08 ,  5F141BB10 ,  5F141BB11 ,  5F141BB22 ,  5F141BB23 ,  5F141BB24 ,  5F141BB25 ,  5F141BB26 ,  5F141BB33 ,  5F241AA09 ,  5F241AA42
引用特許:
審査官引用 (10件)
  • 半導体発光素子の点灯装置およびそれを用いた照明器具
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-184909   出願人:パナソニック電工株式会社
  • LED点灯装置及び照明装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-023800   出願人:東芝ライテック株式会社
  • LED点灯装置、及び照明装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-234641   出願人:東芝ライテック株式会社
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