特許
J-GLOBAL ID:201503015921416920
体長種別判別装置、水中探知装置及び体長種別判別方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (4件):
青木 宏義
, 天田 昌行
, 岡田 喜雅
, 溝口 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-227634
公開番号(公開出願番号):特開2015-087328
出願日: 2013年10月31日
公開日(公表日): 2015年05月07日
要約:
【課題】簡易な構成で、判別対象物の体長及び種別を同時に精度よく判別すること。【解決手段】本発明の体長種別判別装置(3)は、水中に向けて送出された超音波のエコー信号が入力されるエコー信号入力部(11)と、エコー信号の振幅情報に基づいて、判別対象である個体を特定する個体特定部(13)と、エコー信号における個体を示す所定領域において周波数毎の反射強度を算出する反射強度算出部(14)と、体長及び種別毎の組に対応した周波数に対する反射強度分布を、組毎に記憶する反射強度分布記憶部(15)と、反射強度分布記憶部に予め記憶された反射強度分布と反射強度算出部で算出された周波数毎の反射強度との対比に基づいて、個体に対応する体長及び種別の組を選択する体長種別選択部(16)とを備える構成にした。【選択図】図1
請求項(抜粋):
水中に向けて送出された超音波のエコー信号が入力されるエコー信号入力部と、
前記エコー信号の振幅情報に基づいて、判別対象である個体を特定する個体特定部と、
前記エコー信号における前記個体を示す所定領域において周波数毎の反射強度を算出する反射強度算出部と、
体長及び種別毎の組に対応した周波数に対する反射強度分布を、組毎に記憶する反射強度分布記憶部と、
前記反射強度分布記憶部に予め記憶された反射強度分布と前記反射強度算出部で算出された周波数毎の反射強度との対比に基づいて、前記個体に対応する体長及び種別の組を選択する体長種別選択部とを備える体長種別判別装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (9件):
5J083AA02
, 5J083AB03
, 5J083AC29
, 5J083AE04
, 5J083AF16
, 5J083BE18
, 5J083BE38
, 5J083BE44
, 5J083EB02
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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