特許
J-GLOBAL ID：201503016176139207

高温酸素燃焼装置及び高温酸素燃焼方法

発明者：
持田 晋

持田 晋 について

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荒明 但宏

荒明 但宏 について

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丸田 薫

丸田 薫 について

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中村 寿

中村 寿 について


出願人/特許権者：
日本ファーネス株式会社

日本ファーネス株式会社 について

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国立大学法人東北大学

国立大学法人東北大学 について


代理人 (1件)： 島添 芳彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2014-093208
公開番号（公開出願番号）：特開2015-210050
出願日： 2014年04月28日
公開日（公表日）： 2015年11月24日
要約：
【課題】NOx発生を実質的に完全に防止し、高温空気燃焼法に比べてエネルギー消費量を更に低減し且つ燃焼炉及び燃焼設備を更に小型化し、しかも、一般的な工業炉において好ましく使用し得る高温酸素燃焼法を提供する。【解決手段】高温酸素燃焼装置(1)は、純酸素(O)と燃焼ガス(R,E)との混合気(M)を生成する混合気生成手段(2,7)と、炭化水素系燃料(F)を燃焼域(α)に供給し、混合気と炭化水素系燃料との混合接触により燃焼域に燃焼反応を生じさせる燃料供給手段(5)とを有する。混合気は、800°C以上の温度に加熱された状態で炭化水素系燃料と燃焼反応する。【選択図】図7
請求項（抜粋）：
純酸素を含む酸化剤を燃焼域に供給するための酸化剤供給装置と、燃焼域に生成した燃焼ガスを系外に排気するための排気系とを有し、800°C以上の温度に加熱した前記酸化剤と炭化水素系燃料とを燃焼域で燃焼反応させる高温酸素燃焼装置において、 前記純酸素と前記燃焼ガスとの混合気を生成する混合気生成手段と、 炭化水素系燃料を燃焼域に供給し、前記混合気と炭化水素系燃料との混合接触により前記燃焼域に燃焼反応を生じさせる燃料供給手段とを有することを特徴とする高温酸素燃焼装置。
IPC (3件)：
F23L 15/02 ,  F23D 14/66 ,  F23D 14/32
FI (3件)：
F23L15/02 ,  F23D14/66 C ,  F23D14/32
Fターム (9件)：
3K017DC04 ,  3K017DC06 ,  3K023JA05 ,  3K023QA01 ,  3K023QA06 ,  3K023QA11 ,  3K023QB09 ,  3K023QC07 ,  3K023SA00
引用特許：
審査官引用 (18件)
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