特許
J-GLOBAL ID:201503016603649911
ダイニングキッチンの床暖房用パネル
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡田 数彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-162203
公開番号(公開出願番号):特開2015-031464
出願日: 2013年08月05日
公開日(公表日): 2015年02月16日
要約:
【課題】ダイニングキッチンに敷設される床暖房用パネルであって、食堂部分と共に台所部分においても快適な暖房効果が得られ、かつ、より低廉な施工費で構築できる床暖房用パネルを提供する。【解決手段】床暖房用パネルは、食堂部分70に配置される主放熱パネル1Aと、当該主放熱パネルよりも小面積に形成されて台所部分71に配置される複数枚の補助放熱パネル1Bとを含み、主放熱パネル1A及び各補助放熱パネル1Bは、各々、薄板状の発泡樹脂成形体の表側に通水管3,3bを配置して構成され、熱源装置から伸長された連絡配管としての往き管および戻り管によって通水管3,3bに温水を循環可能に構成される。そして、主放熱パネル1Aの通水管3の下流側に補助放熱パネル1Bの通水管3bが直列に繋ぎ込まれる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
食堂と台所とが一室として構成され且つ食堂部分と台所部分とが調理台で区画されたダイニングキッチンの床に敷設される床暖房用パネルであって、食堂部分に配置される少なくとも1枚の主放熱パネルと、当該主放熱パネルよりも小面積に形成されて台所部分に配置される複数枚の補助放熱パネルとを含み、主放熱パネル及び各補助放熱パネルは、各々、薄板状の発泡樹脂成形体の表側に通水管を配置して構成され、かつ、熱源装置から伸長された連絡配管としての往き管および戻り管によって通水管に温水を循環可能に構成されており、そして、主放熱パネルの通水管の下流側に補助放熱パネルの通水管が直列に繋ぎ込まれ、熱源装置から供給される温水が主放熱パネルから補助放熱パネルへ順次に流れるように構成されていることを特徴とする床暖房用パネル。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (3件):
3L070AA02
, 3L070BD16
, 3L070BD20
引用特許:
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