特許
J-GLOBAL ID:201503016952545695

駆動回路システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 三好 秀和 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  高橋 俊一 ,  伊藤 正和 ,  高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-086385
公開番号(公開出願番号):特開2015-207853
出願日: 2014年04月18日
公開日(公表日): 2015年11月19日
要約:
【課題】低コストでスイッチング動作を高速化することができる駆動回路システムを提供する。【解決手段】ゲート電極G、ドレイン電極D及びソース電極Sを有するスイッチング素子Qを駆動する駆動回路システムであって、スイッチング素子Qをオフ状態からオン状態に駆動するトランジスタT1がゲート抵抗R1を介してゲート電極Gに接続され、スイッチング素子Qをオン状態からオフ状態に駆動するトランジスタT2がゲート抵抗R2を介してゲート電極Gに接続されている。また、トランジスタT1とゲート抵抗R1との接続部とトランジスタT2とゲート抵抗R2との接続部との間に接続されるコンデンサC1、ゲート抵抗R1に並列に接続されるコンデンサC2、及びゲート抵抗R2に並列に接続されるコンデンサC3からなる群より選ばれた少なくとも一つのコンデンサを備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ゲート電極、ドレイン電極及びソース電極を有するスイッチング素子を駆動する駆動回路システムであって、 前記ゲート電極に第1抵抗を介して接続され、前記スイッチング素子をオフ状態からオン状態に駆動する第1駆動素子と、 前記ゲート電極に第2抵抗を介して接続され、前記スイッチング素子をオン状態からオフ状態に駆動する第2駆動素子と、 前記第1駆動素子と前記第1抵抗との接続部と前記第2駆動素子と前記第2抵抗との接続部との間に接続される第1コンデンサ、前記第1抵抗に並列に接続される第2コンデンサ、及び前記第2抵抗に並列に接続される第3コンデンサからなる群より選ばれた少なくとも一つのコンデンサを備えることを特徴とする駆動回路システム。
IPC (2件):
H03K 19/01 ,  H03K 17/04
FI (2件):
H03K19/01 ,  H03K17/04 A
Fターム (22件):
5H740AA05 ,  5H740BA12 ,  5H740BC01 ,  5H740BC02 ,  5H740HH01 ,  5H740JA01 ,  5H740JB01 ,  5H740KK01 ,  5J055AX02 ,  5J055BX16 ,  5J055DX12 ,  5J055EX13 ,  5J055EY01 ,  5J055EY10 ,  5J055GX01 ,  5J056AA05 ,  5J056BB02 ,  5J056DD02 ,  5J056DD12 ,  5J056DD25 ,  5J056DD51 ,  5J056DD52
引用特許:
審査官引用 (5件)
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