特許
J-GLOBAL ID：201503017126092630

培養作業システム

発明者：
小久保 護

小久保 護 について

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渡辺 壮馬

渡辺 壮馬 について

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広沢 祐介

広沢 祐介 について


出願人/特許権者：
澁谷工業株式会社

澁谷工業株式会社 について


代理人 (2件)： 神崎 真一郎 ,  神崎 真
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2014-015188
公開番号（公開出願番号）：特開2015-139421
出願日： 2014年01月30日
公開日（公表日）： 2015年08月03日
要約：
【課題】内部が除染されて無菌状態に維持されるアイソレータと、アイソレータに接続可能な複数のインキュベータを備え、アイソレータの内部で培養に要する作業を行うとともに、アイソレータに接続させたインキュベータに被培養物を収納し、インキュベータをアイソレータから切り離して所定期間にわたって培養を行う培養作業システムの提供。【解決手段】培養作業システム1は、内部が無菌状態に維持されるアイソレータ4と、アイソレータ4に接続可能な複数のインキュベータ3を備えるとともに、複数のインキュベータ3を保管する保管室2と、この保管室2内のインキュベータ3と接続してインキュベータ3の内部を除染する専用除染手段10。【効果】培養作業システム1は、インキュベータ3の除染をアイソレータ4とは独立して行うことができるため、アイソレータ4の使用中もインキュベータ3を除染することができ、作業効率を向上させることができる。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
内部が除染されて無菌状態に維持されるアイソレータと、アイソレータに接続可能な複数のインキュベータを備え、アイソレータの内部で培養に要する作業を行うとともに、アイソレータに接続させたインキュベータに被培養物を収納し、インキュベータをアイソレータから切り離して所定期間にわたって培養を行う培養作業システムにおいて、 上記複数のインキュベータを保管する保管室と、該保管室内のインキュベータと接続してインキュベータの内部を除染する専用除染手段を備え、 上記保管室には、被培養物を収納した培養中のインキュベータと、上記専用除染手段で除染された空のインキュベータが保管されることを特徴とする培養作業システム。
IPC (1件)：
C12M 1/00
FI (1件)：
C12M1/00 C
Fターム (12件)：
4B029AA09 ,  4B029AA17 ,  4B029AA19 ,  4B029AA27 ,  4B029BB01 ,  4B029BB11 ,  4B029DF10 ,  4B029DG10 ,  4B029GB02 ,  4B029GB04 ,  4B029GB05 ,  4B029HA10
引用特許：
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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引用文献：
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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