特許
J-GLOBAL ID:201503018037287806

寿命予測方法、寿命予測プログラム及び寿命予測装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 河野 英仁 ,  河野 登夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-267810
公開番号(公開出願番号):特開2015-125009
出願日: 2013年12月25日
公開日(公表日): 2015年07月06日
要約:
【課題】表示装置の輝度の測定時の温度差を考慮して寿命予測を行うことができる寿命予測方法及び寿命予測装置を提供する。【解決手段】モニタ1の表示画面の輝度を光センサ19にて測定すると共に、表示画面周辺の温度を温度センサ20にて測定し、測定した輝度及び温度を対応づけて端末装置3が記憶しておく。モニタ1による測定を繰り返し行って得られた複数の輝度及び温度に基づき、端末装置3は、測定の際の温度が略一定であったと仮定した場合の輝度の変化の傾向を予測し、予測した変化の傾向に応じてモニタ1の寿命を予測する。端末装置3は、予測した輝度の変化傾向に基づいて、モニタ1の輝度が限界輝度に満たなくなる時期を算出し、この時期をモニタ1の寿命到達時期とすることができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
表示装置の表示に係る特性値に基づいて前記表示装置の寿命を予測する寿命予測方法であって、 前記表示装置の特性値の測定を繰り返して行う特性値測定ステップと、 該特性値測定ステップによる測定の際の前記表示装置の温度を測定する温度測定ステップと、 測定した複数の特性値及び温度に基づき、特性値測定の際の温度が特定の温度であった場合の前記特性値の変化傾向を予測する予測ステップと を含むことを特徴とする寿命予測方法。
IPC (2件):
G01M 99/00 ,  G02F 1/13
FI (2件):
G01M99/00 Z ,  G02F1/13 101
Fターム (9件):
2G024AD26 ,  2G024BA12 ,  2G024CA17 ,  2G024CA21 ,  2G024CA26 ,  2G024CA30 ,  2H088FA11 ,  2H088HA28 ,  2H088MA20
引用特許:
出願人引用 (7件)
全件表示
審査官引用 (8件)
全件表示

前のページに戻る