特許
J-GLOBAL ID:201503019000212100

自動運転制御装置及び自動運転制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 森 哲也 ,  田中 秀▲てつ▼ ,  宮坂 徹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-155614
公開番号(公開出願番号):特開2015-024746
出願日: 2013年07月26日
公開日(公表日): 2015年02月05日
要約:
【課題】自動運転モードによる運転者の運転操作支援と、自動運転モードに対する運転者の違和感の解消とを実現することができる自動運転制御装置及び自動運転制御方法を提供する。【解決手段】自動運転走行コントローラ103は、自動走行制御を行う自動運転モードと、運転者による手動運転を可能とする手動運転モードとを切替可能とする。そして、自動運転走行コントローラ103は、一般道から高速道路の本線合流地点に至るランプウェイ経路において、前後挙動発生機能を有する前記車両挙動発生装置(アクセル装置108及びブレーキ装置107)を、左右挙動発生機能を有する車両挙動発生装置(転舵装置109)に対して先行して手動運転モードから自動運転モードに切り替える。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
自車両に車両前後方向の車両挙動を発生する前後挙動発生機能、及び自車両に車両幅方向の車両挙動を発生する左右挙動発生機能をそれぞれ有する複数の車両挙動発生装置と、 自車両を自動的に走行させる自動走行制御を行う自動運転モードと、前記自動走行制御を解除して運転者による手動運転を可能とする手動運転モードとを切り替える運転モード切替部と、を備え、 前記運転モード切替部は、一般道から高速道路の本線合流地点までのランプウェイ経路において、前記前後挙動発生機能を有する前記車両挙動発生装置を、前記左右挙動発生機能を有する前記車両挙動発生装置に対して先行して手動運転モードから自動運転モードに切り替える自動運転モード切替部を備えることを特徴とする自動運転制御装置。
IPC (3件):
B60W 30/182 ,  G05D 1/02 ,  B60W 50/14
FI (3件):
B60W30/182 ,  G05D1/02 R ,  B60W50/14
Fターム (34件):
3D241BA15 ,  3D241BA51 ,  3D241BA60 ,  3D241BB43 ,  3D241BC01 ,  3D241BC04 ,  3D241CC01 ,  3D241CC08 ,  3D241CC17 ,  3D241CD11 ,  3D241CD12 ,  3D241CD13 ,  3D241CD28 ,  3D241CE04 ,  3D241DB01A ,  3D241DB01Z ,  3D241DB02A ,  3D241DB02Z ,  3D241DB05B ,  3D241DB05Z ,  3D241DB09A ,  3D241DB09B ,  3D241DB09Z ,  3D241DB12Z ,  3D241DC43A ,  3D241DC44Z ,  5H301AA01 ,  5H301CC03 ,  5H301CC06 ,  5H301CC10 ,  5H301EE12 ,  5H301GG09 ,  5H301GG14 ,  5H301GG16
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • ゾーンドライビング
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2013-532844   出願人:グーグル・インク
  • インターチェンジ合流支援装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-373766   出願人:アイシン精機株式会社
  • 合流案内システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-258719   出願人:三菱自動車工業株式会社
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