特許
J-GLOBAL ID:200903096080262631

車両の走行制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 明石 昌毅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-116457
公開番号(公開出願番号):特開2009-262837
出願日: 2008年04月25日
公開日(公表日): 2009年11月12日
要約:
【課題】車両の自律走行運転と運転者の操作との協調制御システムに於いて、自律走行制御装置による制御の介入の大きさを車両の前後方向と左右方向で別々の程度にて調節できるようにすること。【解決手段】本発明の車両走行制御装置は、車両の理想軌跡を生成する理想軌跡生成手段と、理想軌跡と運転者の操作に基づいて車両の走行軌跡を制御する走行軌跡制御手段とを含み、走行軌跡制御手段が理想軌跡に対する車両の左右方向の位置を調節するアクチュエータを制御する左右方向制御手段と理想軌跡に対する車両の前後方向の位置を調節するアクチュエータを制御する前後方向制御手段とを含み、左右方向のアクチュエータに与える制御量と前後方向のアクチュエータに与える制御量とが互いに独立に決定されることを特徴とする。【選択図】図2
請求項(抜粋):
車両の走行制御装置であって、前記車両の周囲環境情報に基づいて前記車両の理想軌跡を生成する理想軌跡生成手段と、前記理想軌跡と前記車両の運転者の操作に基づいて前記車両の走行軌跡を制御する走行軌跡制御手段とを含み、前記走行軌跡制御手段が前記理想軌跡に対する前記車両の左右方向の位置を調節する第一のアクチュエータを制御する左右方向制御手段と前記理想軌跡に対する前記車両の前後方向の位置を調節する第二のアクチュエータを制御する前後方向制御手段とを含み、前記左右方向制御手段が前記第一のアクチュエータに与える第一の制御量と前記前後方向制御手段が前記第二のアクチュエータに与える第二の制御量とが互いに独立に決定されることを特徴とする装置。
IPC (8件):
B60W 30/10 ,  G08G 1/16 ,  B60R 21/00 ,  B60W 10/00 ,  B60W 10/04 ,  B60W 10/18 ,  B60W 10/20 ,  B60W 30/00
FI (13件):
B60K41/00 330 ,  G08G1/16 C ,  B60R21/00 624G ,  B60R21/00 624C ,  B60R21/00 624B ,  B60R21/00 628B ,  B60K41/28 ,  B60K41/00 301A ,  B60K41/00 301F ,  B60K41/00 301G ,  B60K41/00 610A ,  B60K41/00 610E ,  B60K41/00 612J
Fターム (15件):
3D041AA41 ,  3D041AA66 ,  3D041AB01 ,  3D041AC01 ,  3D041AC26 ,  3D041AC30 ,  3D041AD03 ,  3D041AD41 ,  3D041AE03 ,  3D041AE41 ,  5H180AA01 ,  5H180CC04 ,  5H180CC14 ,  5H180LL01 ,  5H180LL09
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (1件)

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