特許
J-GLOBAL ID：201503019365127014

発光装置

発明者：
川野 雄祐

川野 雄祐 について


出願人/特許権者：
日亜化学工業株式会社

日亜化学工業株式会社 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-271859
公開番号（公開出願番号）：特開2015-126209
出願日： 2013年12月27日
公開日（公表日）： 2015年07月06日
要約：
【課題】発光装置内に載置する発光素子の特性を統一させ、波長変換部材を用いて異なる色を発光させて、特性の安定した発光装置を提供する。【解決手段】発光装置100は、基体と、基体上に配置される第1発光素子21及び第2発光素子22と、第1発光素子21の上面に設けられた第1透光性部材31と、第2発光素子22の上面に設けられた第2透光性部材32と、第1及び第2発光素子21、22の側面並びに第1及び第2透光性部材31、32の側面を被覆する遮光部材40と、を有する。特に、第1及び第2発光素子21、22は青色光を発する発光素子であり、第1透光性部材31は波長変換部材を含まず、第2透光性部材32は波長変換部材を含む。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
基体と、 前記基体上に配置される第1発光素子及び第2発光素子と、 前記第1発光素子の上面に設けられた第1透光性部材と、 前記第2発光素子の上面に設けられた第2透光性部材と、 前記第1及び第2発光素子の側面並びに前記第1及び第2透光性部材の側面を被覆する遮光部材と、を有し、 前記第1及び第2発光素子は青色光を発する発光素子であり、 前記第1透光性部材は波長変換部材を含まず、 前記第2透光性部材は波長変換部材を含むことを特徴とする発光装置。
IPC (2件)：
H01L 33/50 ,  H01L 33/58
FI (2件)：
H01L33/00 410 ,  H01L33/00 430
Fターム (30件)：
5F142AA12 ,  5F142AA25 ,  5F142BA32 ,  5F142CA11 ,  5F142CB03 ,  5F142CB07 ,  5F142CB12 ,  5F142CB22 ,  5F142CB23 ,  5F142CD02 ,  5F142CD17 ,  5F142CD18 ,  5F142CE16 ,  5F142CE32 ,  5F142CG03 ,  5F142CG04 ,  5F142CG05 ,  5F142CG06 ,  5F142CG07 ,  5F142CG25 ,  5F142CG43 ,  5F142DA12 ,  5F142DA13 ,  5F142DA14 ,  5F142DA36 ,  5F142DA73 ,  5F142DB17 ,  5F142FA24 ,  5F142FA26 ,  5F142GA11
引用特許：
審査官引用 (17件)
  • 発光装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2009-022446   出願人：三菱電機株式会社
  • 光源装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2012-046168   出願人：スタンレー電気株式会社
  • コーティングされた発光デバイス及び発光デバイスをコーティングする方法
    公報種別：公表公報   出願番号：特願2011-528478   出願人：コーニンクレッカフィリップスエレクトロニクスエヌヴィ
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