特許
J-GLOBAL ID:201503019559555121
配線基板、及び、配線基板の製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
伊東 忠重
, 伊東 忠彦
, 山口 昭則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-216792
公開番号(公開出願番号):特開2015-079889
出願日: 2013年10月17日
公開日(公表日): 2015年04月23日
要約:
【課題】信頼性の高い配線基板、及び、配線基板の製造方法を提供する。【解決手段】配線基板は、基板と、前記基板の一方の面に形成される第1畝部と、前記第1畝部の上に前記第1畝部の長手方向に沿って形成され、前記第1畝部よりも幅の狭い第2畝部と、前記基板の一方の面に、前記第1畝部に沿って形成される第3畝部と、前記第3畝部の上に前記第3畝部の長手方向に沿って形成され、前記第3畝部よりも幅の狭い第4畝部と、前記第1畝部及び前記第2畝部と、前記第3畝部及び前記第4畝部との間において、前記第1畝部、前記第2畝部、前記第3畝部、及び前記第4畝部に沿って、金属ナノインクから形成される配線とを含む。【選択図】図1
請求項(抜粋):
基板と、
前記基板の一方の面に形成される第1畝部と、
前記第1畝部の上に前記第1畝部の長手方向に沿って形成され、前記第1畝部よりも幅の狭い第2畝部と、
前記基板の一方の面に、前記第1畝部に沿って形成される第3畝部と、
前記第3畝部の上に前記第3畝部の長手方向に沿って形成され、前記第3畝部よりも幅の狭い第4畝部と、
前記第1畝部及び前記第2畝部と、前記第3畝部及び前記第4畝部との間において、前記第1畝部、前記第2畝部、前記第3畝部、及び前記第4畝部に沿って、金属ナノインクから形成される配線と
を含み、
前記第1畝部及び前記第3畝部の前記金属ナノインクの濡れ性は、前記第2畝部及び前記第4畝部の前記金属ナノインクの濡れ性よりも高い、配線基板。
IPC (2件):
FI (3件):
H05K3/28 B
, H05K3/10 D
, H05K3/10 E
Fターム (14件):
5E314AA36
, 5E314BB07
, 5E314BB09
, 5E314BB10
, 5E314CC01
, 5E314GG26
, 5E343AA17
, 5E343AA18
, 5E343BB24
, 5E343BB25
, 5E343BB72
, 5E343DD12
, 5E343EE36
, 5E343GG08
引用特許: