特許
J-GLOBAL ID:201503020284027099

点灯装置および照明器具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 高田 守 ,  高橋 英樹 ,  小澤 次郎
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-222070
公開番号(公開出願番号):特開2015-084616
特許番号:特許第5761301号
出願日: 2013年10月25日
公開日(公表日): 2015年04月30日
請求項(抜粋):
【請求項1】 交流電圧を直流電圧に変換する整流回路と、 前記整流回路の2つの出力端子間に並列に接続された第1コンデンサと、 一端が前記第1コンデンサの一端に接続された第1インダクタと、 第1端子、第2端子、および前記第1、2端子間をスイッチングする制御端子を備え、前記第1端子が前記第1インダクタの他端に接続し、前記第1インダクタを介して前記第1コンデンサと並列接続したスイッチング素子と、 一端が前記第1端子に接続された第2コンデンサと、 一端が前記第2コンデンサの他端に接続され、前記第2コンデンサを介して前記スイッチング素子と並列接続された第2インダクタと、 一端が前記第2インダクタの一端と前記第2コンデンサの他端の間に接続した第1整流素子と、 前記第1整流素子の他端に接続され、前記第1整流素子を介して前記第2インダクタと並列に接続するとともに、光源と並列に接続すべき第3コンデンサと、 前記スイッチング素子のオン時に前記スイッチング素子に流れ込む前記第1インダクタからの電流および前記第2インダクタからの電流を合計した合計電流のピーク値が前記交流電圧の位相に同期した正弦波状に並ぶように前記スイッチング素子をオンオフ制御するとともに、前記光源に供給する電流が一定値となるように前記スイッチング素子のオン時間を調整する制御部と、 前記第1インダクタに磁気的に結合した過電圧検出巻き線と、 前記制御部に接続し、前記スイッチング素子がオフしたときに前記過電圧検出巻き線に発生する電圧が予め設定された過電圧閾値電圧に達すると、前記制御部に前記スイッチング素子の駆動を停止させる過電圧判定部と、 を備えたことを特徴とする点灯装置。
IPC (3件):
H05B 37/02 ( 200 6.01) ,  H02M 3/155 ( 200 6.01) ,  H01L 33/00 ( 201 0.01)
FI (4件):
H05B 37/02 J ,  H02M 3/155 J ,  H02M 3/155 C ,  H01L 33/00 J
引用特許:
出願人引用 (9件)
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審査官引用 (9件)
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