特許
J-GLOBAL ID:201503022516597069

情報処理装置及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人アイ・ピー・ウィン
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-163262
公開番号(公開出願番号):特開2015-032249
出願日: 2013年08月06日
公開日(公表日): 2015年02月16日
要約:
【課題】第一の制御部と第二の制御部とを備えた情報処理装置において、第二制御部がログを不揮発性記憶媒体に直接記憶できない場合でも、ログを揮発性記憶媒体に記憶できる情報処理装置及びプログラムを提供する。【解決手段】画像形成装置には、第1のシステム8の制御によるデータの記憶が可能であるが第2のシステム14の制御によってはデータの記憶ができないHDD18と、第2のシステム14の制御によるデータの記憶が可能で第1のシステム8の制御により該データの読み出しが可能なRAM12とを備えている。第2のシステム14の第1のログ記憶部30は、第2のシステム14のログをRAM12に記憶し、第1のシステム8のログ読出部32は、RAM12に記憶されたログを読み出し、第2のログ記憶部34は読み出されたログをHDD18に記憶する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
第一の制御部と、 第二の制御部と、 前記第一の制御部の制御によるデータの記憶が可能であるように設けられ、かつ、前記第二の制御部の制御によってはデータの記憶ができないように設けられた不揮発性記憶媒体と、 前記第二の制御部の制御によるデータの記憶が可能であるように設けられ、かつ、前記第一の制御部の制御により該データの読み出しが可能であるように設けられた揮発性記憶媒体と を備え、 前記第二の制御部は、 該第二の制御部の制御による動作の履歴データを前記揮発性記憶媒体に記憶する第一の記憶手段を有し、 前記第一の制御部は、 前記第一の記憶手段により前記揮発性記録媒体に記憶された履歴データを読み出す読出手段と、 前記読出手段により読み出された履歴データを前記不揮発性記憶媒体に記憶する第二の記憶手段と を有する情報処理装置。
IPC (2件):
G06F 11/34 ,  G06F 11/30
FI (2件):
G06F11/34 B ,  G06F11/30 G
Fターム (11件):
5B042GA11 ,  5B042GC16 ,  5B042JJ07 ,  5B042JJ23 ,  5B042KK03 ,  5B042KK11 ,  5B042MA06 ,  5B042MA08 ,  5B042MA09 ,  5B042MC15 ,  5B042MC40
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (4件)
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