特許
J-GLOBAL ID:201503022621065005
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
倉橋 暎
, 倉橋 健太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-238201
公開番号(公開出願番号):特開2015-099207
出願日: 2013年11月18日
公開日(公表日): 2015年05月28日
要約:
【課題】定着手段への交流電圧の印加による転写電圧の変動をより効果的に抑制することのできる画像形成装置を提供する。【解決手段】像担持体1と、像担持体との間で記録材Pを挟持すると共に、電圧が印加されることでトナー像を像担持体から記録材に転写させる転写手段5と、記録材を挟持すると共に、交流電圧が印加されることで記録材を加熱してトナー像を記録材に定着させる定着手段9と、を有する画像形成装置100は、定着手段9により記録材Pを挟持する定着挟持部P1と、像担持体1と転写手段5とにより記録材Pを挟持する転写挟持部P2と、に同時に挟持された記録材Pに接触する導電部材7と、導電部材7と接地電位との間に挿入された容量素子14と、を有する構成とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
トナー像を担持する像担持体と、
前記像担持体との間で記録材を挟持すると共に、電圧が印加されることでトナー像を前記像担持体から記録材に転写させる転写手段と、
記録材を挟持すると共に、交流電圧が印加されることで記録材を加熱してトナー像を記録材に定着させる定着手段と、
を有する画像形成装置において、
前記定着手段により記録材を挟持する定着挟持部と、前記像担持体と前記転写手段とにより記録材を挟持する転写挟持部と、に同時に挟持された記録材に接触する導電部材と、
前記導電部材と接地電位との間に挿入された容量素子と、
を有することを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G03G15/20 510
, G03G15/16 103
Fターム (42件):
2H033AA01
, 2H033BA08
, 2H033BA11
, 2H033BA12
, 2H033BA25
, 2H033BB03
, 2H033BB04
, 2H033BB05
, 2H033BB13
, 2H033BB14
, 2H033BB18
, 2H033BB33
, 2H033BE03
, 2H200FA01
, 2H200FA04
, 2H200GA09
, 2H200GA14
, 2H200GA46
, 2H200GA59
, 2H200GB22
, 2H200GB23
, 2H200GB26
, 2H200GB30
, 2H200HA02
, 2H200HB12
, 2H200HB22
, 2H200JA02
, 2H200JB10
, 2H200JB16
, 2H200JB17
, 2H200JB18
, 2H200JB46
, 2H200JB48
, 2H200LA06
, 2H200LA15
, 2H200LA36
, 2H200MB06
, 2H200MB07
, 2H200MB08
, 2H200MB09
, 2H200NA03
, 2H200NA25
引用特許:
出願人引用 (5件)
-
画像形成装置及びその定着バイアス出力回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-004348
出願人:キヤノン株式会社
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-235721
出願人:キヤノン株式会社
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-133026
出願人:株式会社リコー
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-030474
出願人:キヤノン株式会社
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-020742
出願人:キヤノン株式会社
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審査官引用 (5件)
-
画像形成装置及びその定着バイアス出力回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-004348
出願人:キヤノン株式会社
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-235721
出願人:キヤノン株式会社
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-133026
出願人:株式会社リコー
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-030474
出願人:キヤノン株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-020742
出願人:キヤノン株式会社
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