特許
J-GLOBAL ID:201503036023486498

揮散容器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 志賀 正武 ,  鈴木 三義 ,  棚井 澄雄 ,  仁内 宏紀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-137526
公開番号(公開出願番号):特開2015-008963
出願日: 2013年06月28日
公開日(公表日): 2015年01月19日
要約:
【課題】開封操作時における操作性を向上させることができる揮散容器を提供する。【解決手段】カバーキャップ5は、容器本体2との容器軸O方向に沿う相対的な接近移動に伴い、閉塞部4を容器軸O方向に押圧して除去し、口部3を開放する開放部61と、容器本体2の肩部13に容器軸O方向で突き当たる係止突部46と、を有し、容器本体2の胴部12には、容器軸O方向に延在し、かつ肩部13上で開口するとともに、係止突部46が収容される収容部20が形成されていることを特徴とする。【選択図】図3
請求項(抜粋):
口部、肩部、及び胴部が容器軸方向に沿ってこの順に連設されるとともに、内部に揮散剤を収容する容器本体と、 前記口部を開放可能に閉塞する閉塞部と、 天壁部が容器軸方向に沿う前記容器本体の外側から前記口部を覆い、かつ周壁部が前記胴部に容器軸周りに回転自在に装着される有頂筒状のカバーキャップと、 前記口部と前記カバーキャップとの間に配設され、揮散剤が含浸される含浸体と、を備え、 前記カバーキャップは、 前記容器本体との容器軸方向に沿う相対的な接近移動に伴い、前記閉塞部を容器軸方向に押圧して除去し、前記口部を開放する開放部と、 前記容器本体の前記肩部に容器軸方向で突き当たる係止突部と、を有し、 前記容器本体の前記胴部には、容器軸方向に延在し、かつ前記肩部上で開口するとともに、前記係止突部が収容される収容部が形成されていることを特徴とする揮散容器。
IPC (3件):
A61L 9/12 ,  A01M 1/20 ,  B65D 83/00
FI (3件):
A61L9/12 ,  A01M1/20 D ,  B65D83/00 F
Fターム (20件):
2B121AA12 ,  2B121CA02 ,  2B121CA16 ,  2B121CA17 ,  2B121CA51 ,  2B121CA81 ,  2B121CA90 ,  2B121CC02 ,  2B121CC03 ,  2B121CC04 ,  2B121EA01 ,  2B121FA02 ,  2B121FA20 ,  4C002AA01 ,  4C002BB02 ,  4C002DD02 ,  4C002DD13 ,  4C002EE07 ,  4C002FF06 ,  4C002KK01
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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