特許
J-GLOBAL ID:201503040572856920

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 黒田 博道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-192969
公開番号(公開出願番号):特開2015-058106
出願日: 2013年09月18日
公開日(公表日): 2015年03月30日
要約:
【課題】操作スイッチの操作に基づく可変表示演出において、遊技者の連打の得手不得手にかかわらず、演出設計の想定に近い演出展開を可能とする。【解決手段】操作対応演出中の第一の期間において操作スイッチ18の操作信号入力に基づき遊技者の連打レベルを判定する。レベル低(操作速度が遅い)と判定された場合にはメーターを上昇させるために必要な押下回数が標準値より少なくなるよう操作回数を設定し、レベル高(操作速度が速い)と判定された場合にはメーターを上昇させるために必要な押下回数が標準値より多くなるよう操作回数を設定する。設定した押下回数に基づいて第二の期間でメーター上昇表示を行わせる。【選択図】図5
請求項(抜粋):
当選か否かの当選判定の抽選を行い、抽選結果に基づいて、所定の利益を付与し得るように形成され、 遊技者が操作する操作スイッチと、遊技に関する演出を表示する可変表示装置と、を少なくとも備え、 前記操作スイッチのうちの所定の操作スイッチの操作に対応させて、前記可変表示装置の表示を初期状態から最終状態に向けて漸次変化させていく、一定期間の操作対応演出を実行可能な遊技機であって、 前記操作対応演出が実行される一定期間は、少なくとも、第一の期間と、この第一の期間の経過後の期間である第二の期間とに分けられ、 前記第一の期間においては、遊技者による前記所定の操作スイッチの操作状況についての判定が行われ、 前記第二の期間においては、前記第一の期間における前記所定の操作スイッチの操作速度が相対的に速い場合には前記操作速度が相対的に遅い場合よりも前記可変表示装置の表示が最終状態に向かい難くなり、前記所定の操作スイッチの操作速度が相対的に遅い場合には前記操作速度が相対的に速い場合よりも前記可変表示装置の表示が最終状態に向かい易くなるように、前記操作スイッチの操作に対応する前記可変表示装置の表示が制御されることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (2件):
A63F5/04 512D ,  A63F5/04 516D
Fターム (46件):
2C082AA02 ,  2C082AB03 ,  2C082AB12 ,  2C082AB16 ,  2C082AC14 ,  2C082AC23 ,  2C082AC32 ,  2C082AC34 ,  2C082AC52 ,  2C082AC64 ,  2C082AC65 ,  2C082AC77 ,  2C082AC82 ,  2C082BA03 ,  2C082BA12 ,  2C082BA22 ,  2C082BA35 ,  2C082BA38 ,  2C082BB02 ,  2C082BB16 ,  2C082BB17 ,  2C082BB23 ,  2C082BB33 ,  2C082BB78 ,  2C082BB83 ,  2C082BB93 ,  2C082BB96 ,  2C082CA02 ,  2C082CA23 ,  2C082CA24 ,  2C082CA25 ,  2C082CB04 ,  2C082CB23 ,  2C082CB32 ,  2C082CB49 ,  2C082CC01 ,  2C082CC12 ,  2C082CC24 ,  2C082CC32 ,  2C082CC35 ,  2C082CD03 ,  2C082CD12 ,  2C082CD18 ,  2C082DA02 ,  2C082DA52 ,  2C082DA54
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-187403   出願人:アビリット株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-188508   出願人:株式会社三洋物産
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-116237   出願人:株式会社藤商事
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