特許
J-GLOBAL ID:201503044593163539

電気コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 家入 健 ,  尾関 伸介 ,  岩瀬 康弘 ,  関 京悟
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-201856
公開番号(公開出願番号):特開2015-069773
出願日: 2013年09月27日
公開日(公表日): 2015年04月13日
要約:
【課題】平型ケーブルの先端部分の浮き上がりを防止しつつ製造コストを同時に抑えるための技術を提供する。【解決手段】電極中継コネクタ1は、2つの信号線7を有するFPC2に装着される子コネクタ4と、6つのコンタクト9を有する親コネクタ5と、を備える。子コネクタ4を親コネクタ5に嵌合させることで、信号線7がコンタクト9に電気的に接続される。子コネクタ4は、トレー10と、トレー10を挿入可能な第2トレー挿入空間53を有する子ハウジング11と、を有する。トレー10をFPC2に重ね、トレー10とFPC2を子ハウジング11の第2トレー挿入空間53に共に挿入することで、FPC2の先端部分18がトレー10と子ハウジング11の間に挟まれて保持される。【選択図】図20
請求項(抜粋):
少なくとも1つの導体を有する平型ケーブルに装着される第1コネクタ部と、 少なくとも1つのコンタクトを有する第2コネクタ部と、 を備え、 前記第1コネクタ部を前記第2コネクタ部に嵌合させることで、前記少なくとも1つの導体が前記少なくとも1つのコンタクトに電気的に接続される、 電気コネクタであって、 前記第1コネクタ部は、補助板と、前記補助板を挿入可能な挿入空間を有するハウジングと、を有し、 前記補助板を前記平型ケーブルに重ね、前記補助板と前記平型ケーブルを前記ハウジングの前記挿入空間に共に挿入することで、前記平型ケーブルの先端部分が前記補助板と前記ハウジングの間に挟まれて保持される、 電気コネクタ。
IPC (1件):
H01R 12/77
FI (1件):
H01R12/77
Fターム (15件):
5E123AB45 ,  5E123BA04 ,  5E123BB12 ,  5E123CA15 ,  5E123CB17 ,  5E123CB31 ,  5E123CC15 ,  5E123DB04 ,  5E123DB05 ,  5E123DB09 ,  5E123DB11 ,  5E123EA02 ,  5E123EA06 ,  5E123EA27 ,  5E123EA36
引用特許:
審査官引用 (6件)
全件表示

前のページに戻る