特許
J-GLOBAL ID:201503048091524142

肺結節アクセスデバイス及びその使用方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  西元 勝一
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-559948
公開番号(公開出願番号):特表2015-517829
出願日: 2013年02月26日
公開日(公表日): 2015年06月25日
要約:
特定の実施形態において、デバイスが、肺あるいはその他の身体器官又は身体管腔内の結節の部位まで送達されるように構成される。デバイスは、標的結節に直接取り付けられるように、又は標的結節に隣接する組織に取り付けられるように構成されてもよい。デバイスは、標的結節の部位への反復可能なアクセスを提供するように構成されてもよい。いくつかの実施形態では、デバイスは、デバイスから近位方向に延在してもよいガイドワイヤを含む。いくつかの実施形態では、デバイスはチャネル部分を含んでもよく、チャネル部分を通して医療デバイス及び/又は器具がナビゲートされてもよい。いくつかの実施形態では、デバイスは、気道又はその他の身体管腔の壁内に配備されて、管腔の外側の結節への経管腔アクセスを提供してもよい。
請求項(抜粋):
肺あるいはその他の身体器官又は身体管腔における結節、病変、又は病的領域へのアクセスを提供するデバイスであって、前記デバイスは、 近位端と遠位端とを有するチャネル部分であって、前記チャネル部分は管腔を規定し、前記管腔は前記チャネル部分の前記近位端から前記チャネル部分の前記遠位端まで延在する、チャネル部分と、 少なくとも1つのアンカー部材であって、前記アンカー部材は、身体管腔内に前記デバイスが配備された場合に、前記結節に対する前記チャネル部分の回転、近位、及び遠位運動を阻止するように構成される、少なくとも1つのアンカー部材と を備える、デバイス。
IPC (2件):
A61B 17/34 ,  A61B 17/00
FI (2件):
A61B17/34 ,  A61B17/00 320
Fターム (3件):
4C160FF45 ,  4C160FF48 ,  4C160MM32
引用特許:
審査官引用 (5件)
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