特許
J-GLOBAL ID:201503051253648240

ロボット装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 阿部 琢磨 ,  黒岩 創吾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-244124
公開番号(公開出願番号):特開2015-100893
出願日: 2013年11月26日
公開日(公表日): 2015年06月04日
要約:
【課題】 ティーチングペンダント等の教示装置を用い、操作者がロボットの動作を開始させる場合のロボットの動作方向確認時間を短縮する。【解決手段】 ハンド4とアーム3からなるマニピュレータとマニピュレータの動作を教示する教示装置1と、教示装置1からの制御信号に基づき通常動作状態あるいは誤操作防止状態で動作するマニピュレータを制御する制御装置2と、を備え、制御装置は、マニピュレータが通常動作状態であるか誤操作防止状態であるかを判定した上で、通常動作状態の場合は設定された通常速度で動作する制御信号をマニピュレータへ送信し、誤操作防止状態の場合は通常速度に基づいて定められた安全速度以下で動作する制御信号をマニピュレータへ送信することを特徴とするロボット装置である。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
ハンドとアームからなるマニピュレータと 前記マニピュレータの動作を教示する教示装置と、 前記教示装置からの制御信号に基づき通常動作状態あるいは誤操作防止状態で動作するマニピュレータを制御する制御装置と、 を備え、 前記制御装置は、前記マニピュレータが前記通常動作状態であるか前記誤操作防止状態であるかを判定した上で、前記通常動作状態の場合は設定された通常速度で動作する制御信号を前記マニピュレータへ送信し、前記誤操作防止状態の場合は前記通常速度に基づいて定められた安全速度以下で動作する制御信号を前記マニピュレータへ送信することを特徴とするロボット装置。
IPC (1件):
B25J 19/06
FI (1件):
B25J19/06
Fターム (5件):
3C707JU14 ,  3C707KS38 ,  3C707LU02 ,  3C707LV15 ,  3C707MS29
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (6件)
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