特許
J-GLOBAL ID:201503053509955807
熱延鋼帯の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
井上 茂
, 森 和弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-262045
公開番号(公開出願番号):特開2015-116596
出願日: 2013年12月19日
公開日(公表日): 2015年06月25日
要約:
【課題】熱延鋼帯(特に、高強度熱延鋼帯)を製造するに際して、その全長にわたって機械的特性や品質を適切に均一化させることができる熱延鋼帯の製造方法を提供する。【解決手段】Mn:2.0〜3.0質量%を含有する鋼を熱間圧延して鋼帯となし、該鋼帯をコイル状に巻取った後、常温まで冷却する際に、前記巻取りを終了してから常温まで冷却する過程で、金属組織がオーステナイト相から他の相に変態する熱延鋼帯の製造方法であって、鋼帯の先端部または/および尾端部の巻取り温度を鋼帯の中央部の巻取り温度に対して50〜300°C高温にすることを特徴とする熱延鋼帯の製造方法。【選択図】図1
請求項(抜粋):
Mn:2.0〜3.0質量%を含有する鋼を熱間圧延して鋼帯となし、該鋼帯をコイル状に巻取った後、常温まで冷却する際に、前記巻取りを終了してから常温まで冷却する過程で、金属組織がオーステナイト相から他の相に変態する熱延鋼帯の製造方法であって、鋼帯の先端部または/および尾端部の巻取り温度を鋼帯の中央部の巻取り温度に対して50〜300°C高温にすることを特徴とする熱延鋼帯の製造方法。
IPC (6件):
B21B 37/76
, B21B 37/00
, B21C 47/02
, C21D 9/46
, C22C 38/00
, C22C 38/04
FI (6件):
B21B37/00 132A
, B21B37/00
, B21C47/02 B
, C21D9/46 S
, C22C38/00 301W
, C22C38/04
Fターム (22件):
4E024BB02
, 4E024BB07
, 4E024BB08
, 4E024GG10
, 4E026BA04
, 4E026BA11
, 4E026EA02
, 4K037EA05
, 4K037EA06
, 4K037EA16
, 4K037EA19
, 4K037EA27
, 4K037EA28
, 4K037EA31
, 4K037EA32
, 4K037EB05
, 4K037EB09
, 4K037FE01
, 4K037FE02
, 4K037FE03
, 4K037HA03
, 4K037JA01
引用特許:
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