特許
J-GLOBAL ID：201503063955886105
角度配向された表面部分を有する突部を備える結合部
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (2件)：
山本 秀策
, 森下 夏樹
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2014-542360
公開番号（公開出願番号）：特表2015-501909
出願日： 2012年11月09日
公開日（公表日）： 2015年01月19日
要約：
管要素を接合するための機械的結合部は、端部と端部とで接合されたセグメントを有し、各セグメントは、リングガスケットを中心に離間して配置された際、セグメント間に管要素を挿入するためにガイドとして働く、他の表面部分に対して角度配向された表面部分を備える突部を有する。管接合部を組み立てる方法は、表面を管要素の端部に係合すること、および挿入できるためにセグメントを互いに対して回転させることを含む。一実施形態において、突部の少なくとも1つは、第1および第2の外方に面する表面部分を備える。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
管要素を端部と端部とで接合させるための管結合部であって、前記管結合部は、
中心軸を包囲し、前記管要素を受領するための中央空間を画定する、端部と端部とで接合された複数の結合セグメントを備え、前記結合セグメントの少なくとも1つは、
前記1つの結合セグメントの反対側に離間して位置付けられ、前記中心軸に向かって延在する1対の突部であって、前記突部のそれぞれの少なくとも一部は、前記管要素のそれぞれに係合可能であり、前記突部のそれぞれは、前記中心軸に面する弓状表面を有する、1対の突部を備え、
前記突部の少なくとも1つは、第1および第2の外方に面する表面部分を備え、前記第1の表面部分は、前記第2の表面部分に対して角度配向され、前記第1の表面部分は、前記中心軸に対して測定された角度が約35°〜約60°である、管結合部。
IPC (3件)：
F16L 21/06
, F16L 21/08
, F16L 17/04
F16L21/06
, F16L21/08 C
, F16L17/04
出願人引用 (7件)
全件表示
審査官引用 (7件)
全件表示
前のページに戻る
