特許
J-GLOBAL ID:201503073540905495
ソーラーパネル清掃装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
梶 良之
, 須原 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-123628
公開番号(公開出願番号):特開2014-240054
出願日: 2013年06月12日
公開日(公表日): 2014年12月25日
要約:
【課題】受光面を自走する本体を所定の清掃ラインからずれないように走行させることである。【解決手段】本体1の走行方向の清掃ラインからのずれを検出する方向ずれデジタルコンパス7と、本体1の走行距離を検出するエンコーダ9と、左右一対のクローラ2による本体1の走行方向を操舵する操舵手段とを設け、デジタルコンパス7で検出される走行方向のずれ角Δθと、このずれ角Δθが検出されるときにエンコーダ9で検出される走行距離ΔSとの積ΔYを制御パラメータとして演算し、この演算される制御パラメータをゼロとするように操舵手段を制御することにより、自走する本体1が所定の清掃ラインからずれないように走行させることができるようにした。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ソーラーパネルの受光面上に配置される本体と、
前記本体を前記受光面上で自走させる自走手段と、
前記本体に搭載され、前記受光面を清掃する清掃手段とを備え、
前記本体を所定の清掃ラインに沿って走行させるソーラーパネル清掃装置において、
前記本体の走行方向の前記清掃ラインからのずれを検出する方向ずれ検出手段と、
前記本体の走行距離を検出する距離検出手段と、
前記本体の走行方向を操舵する操舵手段とを設け、
前記方向ずれ検出手段で検出される走行方向のずれ角と、このずれ角が検出されるときに前記距離検出手段で検出される走行距離との積に該当する制御パラメータを演算し、この制御パラメータをゼロとするように前記操舵手段を制御することを特徴とするソーラーパネル清掃装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (9件):
3B116AA02
, 3B116AA31
, 3B116AB54
, 3B116BA02
, 3B116BA15
, 3B116BB22
, 3B116CD42
, 3B116CD43
, 5F151JA15
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (3件)
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