特許
J-GLOBAL ID:201503074241370000
コーヒー抽出方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
溝口 督生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-249777
公開番号(公開出願番号):特開2015-104382
出願日: 2013年12月03日
公開日(公表日): 2015年06月08日
要約:
【課題】余分な器具や装置を用意することなく簡易かつ低コストでありながら、コーヒー豆本来の味を抽出できるコーヒー抽出方法を提供する。【解決手段】収容容器1とフィルタ設置器具に設置されたフィルタを使用するコーヒー抽出方法であって、収容容器にコーヒー粉末を投入する投入工程と、コーヒー粉末を収容した収容容器に、水もしくはお湯を注ぐ注入工程と、収容容器中で所定時間において、コーヒー粉末と水もしくはお湯を混合させてコーヒー粉末の抽出液を生成する抽出工程と、抽出液をフィルタにて濾過する濾過工程と、を備え、収容容器とフィルタ設置器具とは、分離した別部材であり、濾過工程は、収容容器と別に設けられたフィルタ設置器具に設置されたフィルタによって行われる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
収容容器とフィルタ設置器具に設置されたフィルタを使用するコーヒー抽出方法であって、
前記収容容器にコーヒー粉末を投入する投入工程と、
前記コーヒー粉末を収容した前記収容容器に、水もしくはお湯を注ぐ注入工程と、
前記収容容器中で所定時間において、前記コーヒー粉末と水もしくはお湯を混合させてコーヒー粉末の抽出液を生成する抽出工程と、
前記抽出液を前記フィルタにて濾過する濾過工程と、を備え、
前記収容容器と前記フィルタ設置器具とは、分離した別部材であり、
前記濾過工程は、前記収容容器と別に設けられた前記フィルタ設置器具に設置された前記フィルタによって行われる、コーヒー抽出方法。
IPC (4件):
A23F 5/24
, A47J 31/02
, A47J 31/18
, A47J 31/00
FI (4件):
A23F5/24
, A47J31/02
, A47J31/18
, A47J31/00 D
Fターム (15件):
4B027FB24
, 4B027FC01
, 4B027FC02
, 4B027FC10
, 4B027FQ08
, 4B104AA02
, 4B104AA09
, 4B104AA12
, 4B104BA29
, 4B104BA35
, 4B104BA43
, 4B104BA53
, 4B104BA66
, 4B104EA20
, 4B104EA31
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (4件)
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水出し珈琲の基本, 20131005
-
水出し珈琲の基本, 20131005
-
kuroneko coffee:カテゴリ;コーヒー抽出(10), 20131116
-
コーヒー抽出・淹れ方の歴史, 20081203
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