特許
J-GLOBAL ID:201503079916237713

コンピュータの自動操作装置、自動操作方法、及び自動操作プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 岡田 賢治 ,  今下 勝博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-131952
公開番号(公開出願番号):特開2015-007825
出願日: 2013年06月24日
公開日(公表日): 2015年01月15日
要約:
【課題】コンピュータの自動操作中であることを意識することなくユーザがコンピュータを操作することができ、且つ自動化ソフトの複雑化を回避できるコンピュータの自動操作装置、自動操作方法、及び自動操作プログラムを提供することを目的とする。【解決手段】本発明に係る自動操作装置は、自動化手順に基づく自動操作情報と実際のコンピュータ操作を記録した操作発生情報とを比較し、操作発生情報に存在する不一致部分を外乱と判断し、外乱発生を検出することとした。本発明は外乱発生を検知できるため、自動操作の一時停止等を行うことで、操作自動化とユーザ操作の共存を実現できる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
所定の自動化手順に従い自動化対象の操作を再現するとともに、前記自動化手順で前記自動化対象を操作したことについての自動操作情報を生成する自動操作部と、 前記自動化対象が操作されたことを検出して操作発生情報を生成する操作検出部と、 前記自動操作部からの前記自動操作情報と前記操作検出部からの前記操作発生情報とを比較し、前記操作発生情報のうち前記自動操作情報と不一致である操作を外乱として検出し、前記外乱を検出したときに前記自動操作部に外乱発生の制御情報を通知する外乱検出部と、 を備えるコンピュータの自動操作装置。
IPC (1件):
G06F 1/00
FI (1件):
G06F1/00 370A
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (2件)
引用文献:
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