特許
J-GLOBAL ID:201503083639609958
バックル装置の取付構造
発明者:
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出願人/特許権者:
,
代理人 (5件):
下田 容一郎
, 下田 憲雅
, 住吉 勝彦
, 瀧澤 匡則
, 野崎 俊剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-199017
公開番号(公開出願番号):特開2015-063254
出願日: 2013年09月25日
公開日(公表日): 2015年04月09日
要約:
【課題】孔部へのバックルの接触を抑制することができる技術を提供すること。【解決手段】バックル装置60は、車両用のシートクッション31の一部に形成されている貫通孔35にバックル63が臨むように取り付けられている。貫通孔35は、内壁面100が、前方に形成されている前面部101と、左右の側面部102,103と、後面部104と、からなる。左右の側面部102,103のうちの一方の側面部102から、他方の側面部103まで下がるように延び、貫通孔35を塞ぐ底面部115を有している。【選択図】図4
請求項(抜粋):
車両用のシートクッションの一部に、上下方向に貫通する略矩形状の貫通孔が形成され、
前記貫通孔にバックルが臨むよう、シートベルト用のバックル装置が取り付けられているバックル装置の取付構造において、
略矩形状の前記貫通孔は、内壁面が、前方に形成されている前面部と、この前面部の左右の端部から後方に向かって延びる左右の側面部と、これらの左右の側面部の後端を接続する後面部と、からなり、
左右の側面部のうちの一方の側面部から、他方の側面部まで下がるように延び、前記貫通孔を塞ぐ底面部を有していることを特徴とするバックル装置の取付構造。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (1件):
引用特許:
出願人引用 (4件)
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シートベルトのバックル装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-054451
出願人:オートリブディベロップメントエービー
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バックル付シートベルト構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-320439
出願人:富士重工業株式会社
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バックル装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-028561
出願人:株式会社東海理化電機製作所, トヨタ自動車株式会社