特許
J-GLOBAL ID：201503088292779302

電解質膜・電極構造体

発明者：
福水 隆夫

福水 隆夫 について

, 
松森 裕史

松森 裕史 について

, 
浅野 洋一

浅野 洋一 について

, 
山脇 琢磨

山脇 琢磨 について


出願人/特許権者：
本田技研工業株式会社

本田技研工業株式会社 について


代理人 (6件)： 千葉 剛宏 ,  宮寺 利幸 ,  大内 秀治 ,  仲宗根 康晴 ,  坂井 志郎 ,  山野 明
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-160228
公開番号（公開出願番号）：特開2015-032415
出願日： 2013年08月01日
公開日（公表日）： 2015年02月16日
要約：
【課題】電解質膜の物理的な変形を簡易な構成で抑制可能であり、且つ優れた発電特性を得ることが可能な電解質膜・電極構造体を提供する。【解決手段】電解質膜・電極構造体12は、電解質膜24をアノード電極26とカソード電極28で挟持して構成される。アノード電極26は、電解質膜24に臨む第1電極触媒層30と、電子導電性物質及び撥水性樹脂を含むマイクロポーラス層からなる第1ガス拡散層32とを有する。また、カソード電極28は、電解質膜24に臨む第2電極触媒層34と、カーボンペーパ又はカーボンクロスを含む第2ガス拡散層36とを有する。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
固体高分子膜からなる電解質膜をアノード電極とカソード電極で挟持して構成される電解質膜・電極構造体であって、 前記アノード電極は、前記電解質膜に臨む第1電極触媒層と、電子導電性物質及び撥水性樹脂を含むマイクロポーラス層からなる第1ガス拡散層とを有し、 前記カソード電極は、前記電解質膜に臨む第2電極触媒層と、カーボンペーパ又はカーボンクロスを含む第2ガス拡散層とを有することを特徴とする電解質膜・電極構造体。
IPC (3件)：
H01M 4/86 ,  H01M 8/10 ,  H01M 8/02
FI (4件)：
H01M4/86 B ,  H01M4/86 H ,  H01M8/10 ,  H01M8/02 E
Fターム (8件)：
5H018AA06 ,  5H018AS02 ,  5H018AS03 ,  5H018CC06 ,  5H018DD06 ,  5H018HH03 ,  5H018HH06 ,  5H026AA06
引用特許：
審査官引用 (17件)
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