特許
J-GLOBAL ID:201503093769661892

通信システム及び光信号伝送方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 岡田 賢治 ,  今下 勝博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-188484
公開番号(公開出願番号):特開2015-056736
出願日: 2013年09月11日
公開日(公表日): 2015年03月23日
要約:
【課題】本発明は、BBU-RRU間で伝送されるデジタルRoF信号の量子化ビット数を、予測符号化を用いて削減するに際し、伝送効率低下を抑制することを目的とする。【解決手段】本発明に係る通信システムは、予測係数記憶部46の記憶する予測係数を用いて、伝送するデータの誤差信号を生成する誤差予測部47と、誤差信号を圧縮して光伝送路を伝送する誤差信号伝送部と、誤差信号伝送部の伝送した誤差信号を伸長する伸長部41と、予測係数記憶部44の記憶する予測係数を用いて、伸長部41の伸長した誤差信号を復元する信号復元部42と、を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
無線信号を送受信するアンテナ部と前記アンテナ部の制御を行う信号処理部とが光伝送路を用いて接続されている通信システムであって、 前記アンテナ部及び前記信号処理部は、 予測係数算出用データに基づいて量子化ビット数を削減する際の誤差を予測した予測係数を記憶する予測係数記憶部と、 前記予測係数記憶部の記憶する予測係数を用いて、伝送するデータの誤差信号を生成する誤差予測部と、 前記誤差予測部の生成した誤差信号を圧縮して前記光伝送路を伝送する誤差信号伝送部と、 前記誤差信号伝送部の伝送した誤差信号を伸長する伸長部と、 前記予測係数記憶部の記憶する予測係数を用いて、前記伸長部の伸長した誤差信号を復元する信号復元部と、 を備える通信システム。
IPC (3件):
H03M 7/38 ,  H04B 10/257 ,  H04W 88/08
FI (3件):
H03M7/38 ,  H04B9/00 267 ,  H04W88/08
Fターム (19件):
5J064AA02 ,  5J064BA05 ,  5J064BA09 ,  5J064BB03 ,  5J064BC12 ,  5K067AA13 ,  5K067BB04 ,  5K067CC02 ,  5K067DD11 ,  5K067EE10 ,  5K067EE37 ,  5K067FF02 ,  5K067HH22 ,  5K067HH23 ,  5K102AA08 ,  5K102AB12 ,  5K102AM01 ,  5K102AM06 ,  5K102RD28
引用特許:
審査官引用 (5件)
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